”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

暮らしやすい都道府県ランキング

どうも最近こんな記事を見つけると気になってしまう。これはインターネットで4700人に聞いた結果だと書いてあるのだが、無論世代はバラバラなのでこの結果を鵜呑みにして我々世代にあてはめる訳にはいかないが今後、帰国する場合には参考になるかも?

第4位 ー 千葉県、香川県(各45%)
第3位 ー 静岡県(47%)
第2位 ー 愛知県(48%)

そしてランキングの

第1位 ー 福岡県(63%)

となっている。何でも福岡は二年連続で首位とか、、それに”老後に移住したい都道府県”のランキングでも堂々4位に入賞しているそうな、更に”美味しいグルメツアーなら何処へ行く?”と言うランキングでも3位に入っているそうでこれは将来再考する余地ありかな?

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面積は別として都市の規模はオーストラリアのブリスベンに似ているとか聞いた事がある。確か人口分布が似ているんだっかか、、ブリスベン市と福岡市がおよそ150万人規模だったような記憶がある。


気候に関してはブリスベンの平均値に一番近いのが沖縄だと聞いているので開きは大きいがそれでも札幌みたいな冬って事はないだろう。

我らの”暮らし易さ”の指針として、やはり物価、それにフットワークの良さ、即ち動き回る事が容易に出来、将来はマイカーを持たずとも生活が可能な土地柄は必須条件だ。無論、映画館やデパ地下、、コンビニもないと困るのだが、。これまで漠然と住むならマンションだな、、とその便利さを重視しているのだがやはり戸建はもう管理、修繕、その他を考えると躊躇してしまう。裏庭があって二階があるような家屋は実際不要だと思っているのだが、。

この記事の最後に”ランクインした自治体は、、”と記載されていた。そのトップファイブとは、、;

5位 ー 大分県宇佐市(75.16点)
4位 ー 静岡県静岡市(75.44点)

3位 ー 富山県南栃市(76.28点)
2位 ー 大分県豊後高田市(77・12点)

1位 ー 鳥取県鳥取市(78.12点)

おお~、これは知らない土地もある、、最もワタシの場合は逆に知った自治体は何処にもないのだが、、これらは移住者の定住推進に積極的で受け入れ態勢も整っているようだが待てよ、、もう生産性のないじいさんばあさんはその限りではないだろうし支援を期待するのは止めて置いた方が良いだろう。

うん、又、これで移住先が白紙に戻ったかな?