”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”アサシンクリード”(16年)

配役にやられた、、マイケル・フェスベンダーを始めマリオン・コティヤールジェレミー・アイアンズシャーロット・ランプリング、、と来ればジイちゃんだって見たくなるじゃないか、、。

見てから調べて判ったのだがなんとこの映画の原案は同名のコンピューター・ゲームだそうな、、それってもう”マトリックス”のシリーズと同じ事なんだろうか?っで気が付いたら挫折してた、課金されてなくて良かったよ。

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主人公・カラムは幼少時に、アサシンの装束をまとった父親に母親を殺されるという悲惨な経験をし、その十数年後に今度は自分で殺人を犯し刑務所に収監、死刑が執行されるのだ、、、。

ところが死んだはずのカラム(M・ファスベンダー)が目を覚ましたのは、複合企業・アブスターゴ社がスペインで運営する矯正施設の医務室だった。

ソフィア・リッキン博士(M・コティヤール)と名乗る女性は、人の暴力性を無くすことで平和な世の中を作るため「エデンの果実、りんご」が必要で、その入手にはカラムの力が必要だという。カラムは「アニムス」と”芸名”を付けられ遺伝子記憶の再現装置に接続され、15世紀・ルネッサンス期のスペインを生きるアサシン・アギラールの半生を追体験することになる。

アニムスを通じてアギラールの記憶を見ていく中で、アニムスによるアギラールの記憶の流入に悩まされつつも、アブスターゴ社を運営し、アサシン教団と対立するテンプル騎士団の真の目的、エデンの果実がもつ本当の力、父はなぜ母を殺害したのかといった謎が紐解かれていく…

とご丁寧にウィキに書かれているのだがワタシの記憶があるのはその辺まで、、後は闇の中だった、、気が付いたら家内が”ごはんですよ~、、”そうだ来週からはこんな感じで寝ててもご飯は出てこないのだ、又自炊生活となるのです。