”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

庭の不要物

もう結構長い付き合いになるのだがこの兄弟、スコットとグレンと言う。どうも毎回グレン・スコット、、だったかスコット・グレン(俳優)だったか混乱するのだが今回のこの写真でスコットが左の背の高い兄ちゃんでうちへ3週間に一度やって来るのが弟のグレンだ、とはっきり覚えよう。

イメージ 1このデカいトラックで郊外を走り回っている二人、彼らが居ないとうちの集合住宅は大変な事になる。



イメージ 2

要するに庭の不要なモノ、枝やら芝やらヤシの木の残骸などを処理してくれるのだ。1m四方の大きなずた袋(布製)を指定場所に設置してくれ極く単純な金具の枠に収めてくれる。

この袋が2個、三週間毎に交換に来てくれるのだが何時も満杯、大きなヤシの木の枝だと長さが3mを楽に超えるし幹やその下にある”種”の部分も入れると3本くらいで一杯になってしまう。それじゃ困るので電動ノコギリを使い4箇所くらいで分断、更に幹の部分は20kgもあるのでそれも細かく裁断してこの袋にブチ込むのだ、、それを回収に来た彼らは袋の上部を針金で留めトラックの横に付いている電動式アームで釣り上げ内部に落とすのだ。

現在うちの敷地内にはデカいヤシの木が30本以上ある。この8年で測ってみたら何と40cmくらい伸びているものもあり枝降ろしが段々に辛くなって来た。夏場は芝の伸びも早く合計20数箇所のちっこい前庭の芝を刈って入れるともう3週間で2個は足りないかも知れない。

まあ何れにせよ枝や芝が勝手にこの袋に入ってくれる訳はないのでそこはこのおっさんがえっちらおっちらモタモタしながらこの袋に入れるのです。ああ、、今日はそのスコットが回収にやって来る日だった、彼が来るのを事務所で待機してたらこんな記事になっていた、、。