”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

強風に晒された一日

昨日は朝からチョイと油断してた。8時過ぎから用事があって市内へ出掛けあっちこっちと廻って一気に仕事を片付け、最後はランチ、散髪までして1時過ぎに帰宅、そしたら敷地内が凄いことに、、大きなヤシの木の枝が3本路上へ、その剥がれた幹に絡むように張り付いているでかい”種袋”が剥きだしになっている、更には敷地内の真ん中を通る公道は葉っぱや枝が散乱、プールはもう見たくもない、、、それに夕方になっても全然風が収まらないので掃除のしようがない、。


イメージ 1まあこんな雰囲気、、でも普段からちゃんとゴミは始末しているのでゴミが風で散乱する事はなかった。そしたら夕方になって下請け業者が、、何で事前に電話をよこさんのか、。隣接するトスカニー・ヴィラと言ううちより洒落た名前の集合住宅と共有しているフェンスの建て替え見積もりだ。昨年半分終わっているが残り半分、それが約100m近くあろうか、、その現場検証に付き合って行ったり来たりともうこっちの足を取り替えて欲しいくらいに歩かされちまった、、。


たかがフェンスの建て直し、、とは言っても奥が深いのだ。うちの方は5、7、9、10号の裏庭へ入り込んで実測し何が必要か検証する必要がある。それにお隣の住人にも同意を貰わんといかんし夫々の共同管理組合の承認も必要だ。もう考えただけでうんざりする程に面倒な手続きが必要になる。昨年半分建て直した時も大変だった事を思いだした。挙句、昨年の業者は何を勘違い、、イヤこれは面倒だったので確信犯だと思うのだがフェンスが以前あった場所から微妙にずれて向こうの敷地へ20cmくらい食い込んで出来上がってしまったのだ。コレは大問題として結局。アチラは工事代金は払わん、、と訴えて法廷決着にまで発展した。

あっちとこっちの管理人二人が矢面に立たされブーブー文句も言われた。そりゃ敷地が減った住人(トスカニー側の4軒)は怒りたくなるよな、、ごもっとも。っで今回は先の業者は使わない、となり現在新たに継続して残り全部を仕上げてくれる業者を探している最中なんである。それが思いのほか障害が、、誰もそんな仕事は引き受けたくない、、これまで10社近く見積もりを要請したのだが実際に来てくれたのは2社だけ、どの業者もこんな既に建設されて10年を越すフェンスの張り替えはやりたくないと言うのが本音らしい。まあ贅沢な事だよ、確かにこのブリスベンの宅地開発は過去に例のないくらい進んでいる。なので更地へフェンスを建てるのはやりたいがうちみたいな面倒な案件は聞きたくもないんだろう、、。

うっ、マズい、ブログをアップしている場合じゃないぞ、、早速掃除と見回りに行かねば、、。

追記です、、

やはり予想通り、、大きなヤシの木が4本、うち一本は辛うじてヤシの皮一枚で本体と繋がっている。伸びるノコギリを出してガリガリ、ゴリゴリ、、これって結構腰に力を入れないと巧く切り落とせないのだ。下手すると途中で折れてしまい見栄えも悪くなるし後日もう一度本体を切り落とさないといけない。それら全部をクルマに積んで敷地内の一番奥にある作業場へ、、。其処で今度は電動ノコを使って枝を落とし幹の部分を6~8箇所で切り分け備え付けの1m四方の庭木専用のゴミ袋へ、、。

プールは案の定、葉っぱやら小さい木の枝が散乱している、、それらを網ですくい上げるのだがコイツが又もや腰を入れてやらないと折角網に入れたヤツが水面に浮いて外へ出てしまうのだ、、。そんなで孤軍奮闘、気が付いたらもう2時間が経過している。今日はまだ金曜じゃないぜ、、木曜でこれからよ、、明日も引き続きやらねばならん。ここいらで前編は終わり”インターミッション”だ、、後半は昼飯のあとかな?

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