もう正真正銘のシニア世代真っ只中だ。海外にいると余り気にしていなかったのだが我ら世代で一体毎月の”お小遣い”ってのはどの程度なんだろう?細かく言えば家飲みのアルコールは小遣いか家計費か?、、まあ自分じゃ完全にノータッチだがタバコなんてのはまさにお小遣いだし映画館だってそうだ、現役時代なら毎日のランチの比重は高くなるんだろうが、。でもFOXで配信されている映画の視聴料は??散髪代なんてのはどうだろう?それにガソリン代?っとまあ考え出すとキリがないのだがこの表は指標になる、;
これが一般的なお小遣いの額らしい、。元ネタはマイナビニュースで2年ほど前の資料だがちゃんと60代以上のシニア達600名からアンケート回答を貰っている数字だとか。ぶっちゃけ一番多いのは2~3万円で20%程度、次が2万円未満で14.5%って事になっている。しかしまあ9~10万円を越すリッチな人たちが7.3%もいるのには驚いた。それって完全に正規雇用の現役時代を越しているのでは??
しかしこうなるととても年金生活ではやって行けないような気がする、年金が2ヶ月に一度の支給で40万円プラスとしてそのうち20万円が小遣いってのはちと無謀な気がする、最も年金以外に不労収入があれば何ら問題はないのだが、。っとなるとやはり3万円未満、それにどんな項目で何をぶっ込むかだがそれにしてもこりゃ悠々自適って訳にはいかないぞ。
ワタシの場合、毎日ランチってのはもうないがマックやケンタ等のファーストフードや散髪代、、自分で買って来るビール代、厳密に言えばFOXに毎月払っている視聴代も小遣いに分類されるんだろう、、を入れると100ドルは楽に突破してしまう。何せFOXさんだけで毎月130ドル近いしインターネットのプロバイダーだって同額程度必要だ。なのでそれらを小遣いに分類すると300ドルに近いかな?
やめたやめた、、そんな分類をしていたら何処までが小遣いで何処から家計費として計上する通信費や娯楽費になるんだか、、まあ究極は全部自由に使えるお金なんだから、文句はあるめぇ~、、(´▽`)。そうだ、逆に家内に支給しているんだったそれも現金を渡し、カードは自在、ATMからも降ろせるカードだって自由だ、、なので別に毎月現金を渡す必要はないような気がするんだが、、。