その昔、日本の高度成長期、デカい事は良いことだ、、ともてはやされテレビのＣＦにこのフレーズが良く使われていた。印象深いのは６４年ごろにヒットした何処かのチョコレートじゃなかったか？
その時代が流れ昭和→平成→を経て来月には”令和”になる。そしてこのジジイの元に”大きいことは良いことじゃ”のリバイバルとばかりにこんなヤツがやって来たのだ。兎に角デカい、、なんと４リットル入りのホワイト・ホース、ウィスキーである。ティシュの箱を隣に立ててみたが遥かに高いのだ。これは長い人間生活で初めて見るデカさである。これまでは通常の７２０ｍｌボトル、そして銘柄は違うが１リットル、それに１．５リットルってのは拝見した事があるがこの４リットル瓶は初対面だ。
通常ホテルのバー等ではオンス売りで（英米では微妙に違う）シングルだと３０ｍｌ、、ダブルだと倍で計算するので一本７２０ｍｌのボトルからは２４杯取れる、、って事はこのデカいボトルだともう当分無くなることを心配する必要がない？それより飲み切る頃にはアル中か？？*1
それともっとびっくりなのはこのウィスキーがあのアマゾンさんから専用段ボールに入れて送られてくるのだ。これは衝撃的な出来事だ、、昔あった近所の酒屋さん並みに玄関先まで宅急便のお兄さんが届けてくれた。指先をちょこちょこと動かすだけで後は人間が飲むだけ、そんな事で良いのだろうか？？まあコレは頂き物なんだが人間はどんどんズボラになり財布からはどんどんお金が飛んでいくぅ～、。
*1:´∀｀
