”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”ダ・ヴィンチ・コード”(06年)

時系列から行くと原作者のダン・ブラウンは00年に”天使と悪魔”を発表している。その後、”ダ・ヴィンチ・コード”が03年で”インフェルノ”は13年に出版された。映画化に際しては何故かロバート・ラングドンとしてのシリーズ、第3作目の”ロスト・シンボル”は何処かに居抜け落ちてしまいいまだに映画化には至っていない。

原作はミステリアスな犯罪小説、典型的な犯人探しとして何れも素晴らしいのだがやはりプロデューサーは世界中で爆発的なベストセラーとして売れた”ダ・ヴィンチ・コード”を最優先したかったんじゃなかろうか?現にこれの成功で2、3作目とシリーズは同じトム・ハンクスをラングドン教授として制作された訳だし。

原作のオリジナリティはやはり”ダ・ヴィンチ・コード”が一番良かったし思いがけない展開には最後まで引きずられた、、まあ見返すと突っ込みどころが満載だがそれを言っちゃ映画は映画じゃなくなるし、(笑)。

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うん、此処まで書いて来てこりゃ絶対にヤフー時代にも書いているぞ、と確信した。その時見た映画の印象だってそんなに変わる訳じゃないしこりゃ困ったな、さてどうしよう?っと思いながら結局此処まで書いたんだからそのままにして置こうと言う結論になりました。悪しからず、、。

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