”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

懐かしのブルー・ブルー・ハワイ

この映像は、、さて何時だったか?確かYahooブログの全盛期、しかもまだオーストラリアに居住していた頃だが次女がシアトルにいて初孫誕生、逢いに来てくれ~、、と言われても当時は管理人生活で現役真っただ中、とても時差のあるアメリカまで10数時間も掛けて行くのは無理だ、カンベンしてくれ~、、っと断っていた、。

 そこで折衷案として双方から丁度半分で行けるハワイで合流する事にしたのだがそれがもう丁度3年くらい前になる、って事は16年の3月だったかな?ブリスベンからは週に3便だかの直行便があり8時間程度のフライトで格安時期、あっちからは4時間程度で国内旅行になるので便数も頻繁だしチビには座席がなくてもそんなに大変じゃなかったような、、。

そんな計画でホテルは止めて2家族が泊まれるキッチン付きのコンドミニアムを予約したんだった。ホノルルの繁華街からは遠く離れていてレンタカーで小一時間かかる場所、でも他の観光客と交わる事もなくましてや日本語も一切耳に入らない場所だったので食事や買い物にはチョイと時間がかかったがそれでも太陽と砂浜とビキニのおねいさん達と肝心の初孫にも逢えて大満足出来たバケーションとなりました。

 まあしかしよせば良いのにメールで自分の所在を明かしてしまったのでテナントからオーナー、それに管理組合の理事長連中から次々とメールが入りすっかりシラケてしまった、。でもこの銅像のお兄さんはイズリアル・カマカヴィヴィオレと言うハワイのシンガーソングライター、、伝説的な歌手として今でもその歌声は多くのファンに愛されている(97年に僅か38歳で永眠)。

 

f:id:guch63:20200115180347j:plain


CDも持っているし何時かは行きたいと願っていたこんな場所だが彼の隣に立てばオレのハラだって目立たないだろうと言う魂胆が見え見えかも知れない、、。こんな映像を眺めながら幾ら今年は雪が少ないと言ってもやはり北の大地、寒い札幌の空を眺めて常夏ハワイの思い出に浸っている。

 

f:id:guch63:20200115181224j:plain