”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

札幌の大気汚染濃度がPM2.5を超えているとか、

ナンだよ、、豪雪、地震に続いて今度は大気汚染物質濃度がPM2.5を超えているとか、、これは昨日の一報なんだが、、;

札幌では、昨夜遅くからPM2.5の濃度が上昇し、28日になって、国が定める環境基準値(一日平均)の2倍程の高い濃度が続いています。

国の環境基準値が、35μg/m3(マイクログラム・パー・立方メートル)のところ、午前8時現在で、札幌が76μg/m3、函館で71μg/m3となっています。

原因など詳細についてはまだわかっていませんが、呼吸器系や循環器系の病気のある人や、子供、高齢者などは外出を控えたり、外出をする際はマスクを着用するなど注意が必要です。

と書かれているのだ、、こりゃ好都合な言い訳だ、もろ高齢者なんだから言われる通り外出は控えよう、。でも釈然としない、こんな綺麗な雪景色だと言うのに空気中の汚染物資濃度が国の基準を二倍も超えているとは、。

イメージ 1これは28日の朝8時半の映像とか、、てっきりただ曇っているのだとばかり思っていたらこれが大気汚染の実態映像らしい、、、そんな風には見えないのだが、。

じゃあどうすりゃ良いのさ、と思わず言い返したいのだが自然が相手じゃ敵わない、関東圏と比べたってそんなに車も多くないし渋滞している訳でもない、、ましてや工場がもうもうと煙を上げて操業している訳じゃないのだがどうもそれだけが理由じゃないらしい、。

やはり一つずつ項目を見ていくとブリスベンは天国だったのか?雪は降らないし地震もない、こんな大気汚染の経験だって一切なかった、、人口密度も適度だったのに、、しかし今さらもう戻れないぞ(´;ω;`)。