”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

映画産業の実態 - 日本国内

2008年度の基本データ;

封切り館への入場者数:1億6千万人
興行収入:1,948億円
邦画:1,158億円
洋画: 790億円
公開本数:邦画ー418本、洋画ー388本
映画関数(全国):3,359館
平均入場料金: 1,214円

となっている。要は邦画収益(上映本数も)が洋画を上回っており特に邦画に関しては前年度を上回る事約122.4%、逆に洋画は前年度の約76%に留まっている。

この逆転した比率は2007年度以来だが当分この傾向は続くのではないだろうか。出典は以下のサイトである。
http://www.eiren.org/toukei/index.html