このおっさん普段からＮＢＡ、ＬＡレイカーズの試合ではコートの最前端に座っている。それがこのファイナルの試合で下馬評を覆してコービーの率いるレイカーズがオーランド、マジック相手に熱のこもった試合を進めているのでそりゃもう大騒ぎだ。先の２戦目などは監督以上に声援、どころか選手を叱咤激励、最後には負けたマジックの選手もねぎらったりすっかりレイカーズの一員が如く振舞っているのには驚いた。映画の主演そのままと言う感じで”恋愛小説家”の役柄を思い出してしまった、、。
ＭＬＢが６月に入り、大分予想が出来るようになった隙を突かれてつい見始めてしまったのだがもう目が離せない。２戦目などは遂にオーバータイムに突入、最後の２分でレイカーズが追いすがるマジックを下しこれで勝負は２勝、舞台を移し敵地オーランドへ乗り込む。なかでも主将格のコービーがそりゃもうスーパースター振りをふんだんに見せてくれ改めて彼の実力を目の当たりにした。この勢いで敵地で３戦、益々目が離せない。
年間のスケジュールから行くと野球のプレイオフそしてワールドシリーズで１０月はほぼ全面的にＴＶ画面に噛り付き、６月はこのＮＢＡ，それに今度はＡＦＬ、ＮＦＬのフットボールがある、、これにやれゴルフやテニスを加えると仕事をする時間がなくなるのでこれまでＭＬＢ以外は自重していた。今回もレイカーズが来れば見るかな、、程度に考えていたのだがそれが来てしまった。マジックが地元で奮闘すればあと２週間は楽しめる、、どっちもガンバレ！！
