”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

カリフォルニアを主題にした代表的なトップ3曲。

何かの拍子に思い出した曲、歌詞がアタマから離れなくなる事っておありだろうか?この数日どうにもそのリフレインが反響して忘れられない。昨今は便利な世の中でちょっとYoutubeで検索すると曲は勿論その歌詞まで判る、、それがこれです。


何故にこの時期、彼等おっさんの曲を思い出すんだろう、、。ふと考えてみたらはやり無意識に脳内に蓄積されていた記憶が勝手にこの曲を口ずさんでいた。この”イーグルズ”のライブは94年のものであるが77年から83年まで6年間をカリフォルニアはロスで過ごしており大晦日にはライブにも行っていた事があったのだ。それがどう言う加減か年末近く、無意識にこの曲を呼び起こさせていたようである。

このブログで何時もおっさんの独り言に”寸評”を頂きこよなく楽しいお付き合いをして下さるotsさん、多分最近のブログに書かれていた”今年の3曲”も引き金になっていると思う。そこでおっさんも今年とは限定せずにカリフォルニアで考えてみた、、、。以下の2曲を加えてベスト3”カリフォルニア代表作”ってのはどうだろう、、。

此方は66年とちと古いがやはり”ママス&パパス”を一挙にスターダムに押し上げた名曲だ。もうオールディと呼ばれてもおかしくないが此方も永遠のカリフォルニアだ。


最後はこれ、アルバートハモンドの”南カリフォルニアには雨は降らない”(邦題?)これらを順に聞いていたら今度は全曲がリフレインになってアタマの中でこだましている、、こりゃ飲み過ぎで変調をきたしているのだろうか?オーストラリア生活も20年になるがそう言えば此処にはこんな記憶に残る名曲は生まれていないな、、、。