1972年に発表された”ディープ・パープル”の名曲、”スモーク・オン・ザ・ウォーター”がこの2週間ばかりアタマから離れない、、。
ブロ友さんが同じバージョンをアップされていたのだが曲は知っていてもこの演奏者、Senor Coconut(Uwe Schmidt)の事は全く知らなかった、、。
オリジナルを作曲、演奏したのはディープ・パープルなんだがその歌詞の由来がとても面白い、1971年12月4日、スイスのモントルーのカジノに隣接した会場でローリングストーンから賃貸した仮設式スタジオで演奏中に観客の一人が空中に向けて発炎筒を打ち上げてしまったそうな、それがカジノ全体に火を放ってしまい大火事の騒ぎに。数日後ジェニーブ湖畔に煙が立ち込める状況をそのままギタリストのロジャー・グローバーが歌詞にして曲が出来たそうな、、火事騒ぎをインスピレーションに大ヒット曲を作るなど、、こりゃ只者ではないな、、。
毎回Youtubeで検索するのが面倒なのでブログに掲載させて貰いました、、、。