”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

管理人より忙しい、、

アチラのご両親が慌ただしく5泊でお帰りになってからは連日目が回る程に忙しい。水上バスでシアトル市街と湖見学、動物園(それこそ娘と最後に行ったのは20年以上前かも)、郊外にあるアウトレットやら大型ショッピングモール、、、その間おっさんは映画観賞ですが、、。
 
夜は夜で典型的なアメリカ風メキシコ料理、スペインの居酒屋風料理屋でサングリアと数々の小皿料理、極上ハンバーグやらホットドッグは勿論アメリカならではの料理を堪能してます。ロスから駆けつけてくれた家内の従兄おじさんが作ってくれた(本職の料理人)ビーフシチューやその他和食も絶品続きで来る前に3kg落とした体重がすっかり元通り、、、ボタンまで弾け飛んでしまいました。
 
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↑この真ん中に浮くハウスボートがその映画「めぐり逢えたら」の舞台になったところでトム・ハンクスがシアトルに越して来てから住むことになるオウチです。住人がいるのでこれ以上は近寄れないそうですが邦貨にすると当時6千万だったものが今では2億円とか、、勿論映画の舞台になったということが価格を押し上げているそうですがガイドのおっちゃんも何か釈然としないものを感じてました。
 
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これがスペースニードルと呼ばれる展望台。プレスリーの映画「ステートフェア」の舞台で万国博開催に併せて建設された市のシンボルマークです。てっぺんには回転レストランもありやはり此処へ来ない観光客はモグリとか、、我々はモグリですが、、こうやって湖越しに見るのが一番です。
 
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これは4人で食べたメキシコ料理です。事前に判っていたので2人前を半分にして貰いそれを皿に取り分けた状態で出して貰ったのですがそれでも何とこの量、、、トルティアスとして巻く春巻きの皮みたいなものが一人前の皿に5枚、それに色々な物をお好みで包み食べるのですが、、もう2枚で満腹。だってこの前に前菜として薄いクラストのピザをシェアーして食べてますからね、、しかしビールが美味かった。
 
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これは多分シアトルで一番流行っていると言っても過言ではない回転すしです。Blue Cと言うのですが合計5店舗ありまだまだ出店中。東京の地下鉄路線に因んでお皿に「銀座線」、「丸ノ内線」とか色分けしてあり価格もそれに合わせて変えてあります。写真ではお判り難いのですが店内は天井が4m以上ありとっても広くこれまでの回転すしのイメージではありません。ボックス席が豊富に配置されていてお酒の種類も沢山、じっくりと腰を落ち着けてしまいそうな雰囲気。これは店長のタカさん、このお店を仕切ってます。実は娘がシアトルに来ることになったきっかけ、、でもあるのですがそれは又、次回。
 
で今日はシアトルらしからぬ好天気、これからドイツ村と言うところへ2時間掛けて出掛けて来ます。忙しい毎日です、、そろそろ管理人業が気になって来ましたが毎日祈る気持ちで読むメールに突発事故もないのでほっとしています。これほどにメールよ来るな、、と言う願う気持ちになったことはありません。