”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”特報” ボンド君、キミの休暇は終わりだよ、、。

遂に007、ジェームス・ボンドが帰って来る。MGM倒産の余波からこのドル箱作品の制作が暗礁に乗り上げ憶測も呼んでいたが今日、制作が決定された。次作は23本目になるのだが主演は前2作同様でダニエル・クレイグ、そして肝心の封切りは2012年11月9日と発表された。MGMとEonプロダクションの共同声明なので今度は大丈夫だろう。監督は噂通りサム・メンデスで決まりだそうだ。
 
イメージ 1
 
このスチール写真は今回の作品とは関係ないものだが果たしてどんなストーリーになるのか、、”カジノ・ロワイヤル”そして”慰めの報酬”と続編になっていてハナシは繋がっていた。それが実は未だMr.Whiteは逃げていて消息は不明、その辺から多少なりともこの2作を継承した展開が期待出来るのだが、、。でも監督がサム・メンデス、、”アメリカン・ビューティ”とか”ロード・トウ・パーデション”などかなり真実感にこだわる作風なのでアクションは勿論、現実味のある007になるのではないだろうか、こりゃ楽しみだ。
 
ロードショーが12年11月って事は逆算すると、、、今年の8月くらいには脚本が完成、そして撮影開始が9月頃か、何処でロケをするか決めて出掛けて撮影が今年の年末から、、向こう4-5ヶ月の撮影でクランクアップが来年のイースター、、それから編集、切り貼りでラッシュの完成は10月かな?もうギリギリじゃないか、、。その頃にはネットで初日のゴールドクラスの席を確保しなきゃいかん、、、さあ生き甲斐が出来たぞ。