”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

まさに熟年離婚、、、

以下、朝日新聞配信の記事;
 
”米カリフォルニア州の前知事で俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーさんと、妻のマリア・シュライバーさんが離婚することが9日、明らかになった。米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)が報じた。 シュライバーさんは故ケネディ米大統領のめい。1986年に結婚し、4人の子供がいる。シュワルツェネッガーさんは映画「ターミネーター」などで人気を得た後、2003年に州知事に就任。政治経験のなさを、ケネディ家出身のシュライバーさんが支えてきた。シュワルツェネッガーさんは今年1月に知事を退任している。”
 
86年に結婚、と言う事は彼が39歳の頃か、、、そりゃそれまでには色々とあったんだろうが、、。でも以降20年以上に渡って結婚生活を送り21歳を頭に4人も子供がいる、、、それでも離婚????世の中そんなもんなんだ~、、彼だってもう63歳、そりゃ州知事の経験者だし経済的な事や将来的不安なんか一切ないだろうがこれまで愛して結婚生活を送っていた人とアッサリ離婚か、、、マリアさんだって名門の出だし我々一般人には計り知れない事情があるのだろうが、、、、ナンだろうその事情ってのは????
 
別に羨ましくも何とも思わないが単に素朴に人と人との繋がりなんて地位、名誉、子供、絆、、将来さえ関係なくあっさり”離別”出来るほど、、、儚いものなんだ、、。おっさんには出来ない、、、どんなに経済的に余裕があっても、、、そうかな?今夜エリーを侍らせてじっくり考えてみよう、、、オーイ、エリーそろそろ寝るぞ~、、、。