”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

遂に完賃(?)です

こんな感じでこの冬場、賃貸が決って行きました、、、、。
 
29号 - プリシラさん(11年11月26日)
4号 - シルビオくん(12年11月6日)
1号 - キイラ嬢(12年1月7日)
3号 - ジェニー嬢 & ライアンくん(12年1月19日)
23号 - シャーニー嬢 & マットくん(12年1月19日)
 
と来て遂に最後の一軒、、昨日フラリと見学に入って来た女性、まだ空き家になっていないので内部は見せられなかったが同じ作りの3号へご案内、”こんな感じですよ”、、”カーペットの色は違いますが裏庭はもう少し広く、日当りも良い、ガレージも2台分あり敷地内の一番端っこなので独立性も高い、、”そんな説明をした。何でもメルボルンからご主人と二人で越してくるそうな、。久し振りだなちゃんとしたご夫婦は、、、そんな事を考えながら申し込み書を渡して”23日には空き家になりますのでそれ以降もう一度良かったら見に来て下さい。”
 
そんなでおっさんはよせばよいのにご近所で賃貸募集中のリスト一覧(これは仲間うちの情報で各タウンハウスで同じように管理人、マネージャーをやっている者同士が色々と情報交換をしている)をコピーして差し上げた。まあこのリストがあれば何処にどんな物件があって相場は幾らか、、マネージャーは誰か、電話番号や住所や戸数が網羅されていて我々管理人同士のアンチョコである。こんなのを渡して他所に行ってしまえば自分がソンをする、、、とは思いつつ、まあいいじゃないか世の中幸せならばの精神で”ハイ、どうぞ”、、。
 
そしてジッと待つこと12時間、、、来た来た来た、、最後の一軒に、、朝っぱら申し込み書に記入して来ましたよ、、内心の嬉しさを隠して”そうですか、、気に入られました?”、”あの、リストは役にたちました?”と聞いてみる、、案の定、リストを手に昨日何件も回ったそうな、、で結局此処の管理人が一番!!って言う訳で戻って来ましたよ、、そしてハイ契約。来週30日にはメルボルンから越して来ます、、、っで一件落着。遭えて他所の物件情報まで渡してメルボルンから不慣れな土地に来て物件探しの最中、親切にされたのがクリーンヒットだったらしい、、来週以降に確認してみます、、、。
 
5号 - ケーリンさん(12年1月30日)
それがこの人である、、、現役の看護婦さんだそうな、、おっさんの気持を代弁してガッツ・ポーズをして貰った。
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しかしあれだけ苦悩していた日々がウソかいな、、結局23、29号以外は空き家になってから僅か一週間余りで全部新規契約になり賃貸されたってことになる。あっちへ移しこっちへ移ってもらい家賃を調整してとやり繰りしたのは遂先月のことか、、。
 
これでもう”For Rent”の看板とはさようなら、、最低あと半年は見なくても済むかな、、突発的な事が起こらなければだが、、。 さあて携帯電話への転送は解除してゆっくり映画館へ行くぞ、、。
 
みんな、ちゃんと家賃は期日までに払って室内は綺麗にして騒音は出さずに静かに生活してくださいよ。