”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

隣の芝の方がキレイかな~、、病室はダメだよ、

イメージ 1エリーのヤツ、多分そんな事を考えているんだろう、、。
 
これはお隣との境界線(内側が我が家のエリーの額ほどの庭)なのだが向こう側はアスファルトの車道があってウチと同じようなタウンハウスが26軒ばかり建っている。
 
庭木や芝生も多くしょっちゅう庭師が来ちゃ手入れしている、、垣根も大きく多いのでとても一人が片手間に出来るモノじゃない。
 
エリーも気になるのかこうやってあっちへ行こうかどうしようかと良く塀の上で考えている。 コイツの目にもあっちの方がキレイに映っているんだろうか、、?丁度この写真の左手に訪問者用駐車場があるのだが最近毎晩のように大型タクシーが留まっている。多分テナントの誰かがタクシー会社に勤めていて乗って帰って来るのか自前のクルマなのかは判らないがインド系らしく真夜中に携帯電話で大きな声でやり取りしている。これまでさんざウチのテナントがうるさいと文句を言われていたので(確かに此方も追い出したくらいうるさかった、、)逆に此方からも文句を言ってやろうかな???
 
しかしエリー、流石にこの塀の上は僅か2cm程度なので乗れないが右足を塀の上に左足を塀の内側にある桟に乗せびっこを引きながら起用に移動出来る。高さは1.8cm程度なので上下の桟を使うと充分に飛べる。問題はこの塀を踏み台にして屋根の上に乗る事だ、、、先日は降りられなくなって”ミャーミャー”騒ぐので一体何処にいるんだろうかと散々探したら夜闇に紛れて屋根の瓦の上に、、、まさかハシゴをかけて助けてくれって訳じゃないだろう、そんな事をして此方が落ちたりしたら大変なので登ったんだから降りれるだろうと楽観していたら夜中の1時近くになってやっと帰って来た。
 
娘のところにも2匹いるのだがマンションから一切外出は禁止とか、、まあ最初からそうした生活に慣れてしまえば猫は別に気にしないそうだがエリーを見ちゃ羨ましいな、、と頷いている。まあ当分自分もそうなんだからこりゃ多分自分に言い聞せているんだろう、、オヤジはこうやってアタマを抱えて悩んでいるってのに、、。
 
イメージ 2
これは一回目の手術後、、右足の複雑骨折部分にプレートを挿入する前の準備手術後、ボルトを通し固定し患部を延ばし金具で固定されたままの状態、、、この2週間でもう退院はしたし大部状況は良くはなっている。