オマエはちょっとペットには無理、、

エリーが気が付いて追っかける前に何処かへ行ってくれ、、と願いつつ追っ払うのも可哀相かな、とついそのままで結局芝刈りもお預けに。
この季節になるとこんなのが親子でウロウロしている、住人のなかには庭で走り回るのがイヤだ、、と言うのもタマにいるがおおむねオージーは寛大で別に騒ぎもしない。そりゃこんなヤツに目くじら立てていたら通常生活も出来ないし、。でもコヤツ、ペットにはならないだろうな、、何を食べるのか餌付けでもすりゃ毎日来るようになるかもしれないが、、、コレの他にポッサムと言う夜行性のヤツもいる、、これは完全に果物系でキレイにオレンジの皮を剥いて食べる。普段その姿を見かける事はないのだが以前我が家の雨どいに引っ掛かり身動きが取れず捕獲して猫用のケージに暫らく滞在させてやった事があった。その後すっかり元気になって夜中に庭に放してやったのだが、、今頃どうしているやら。

こんなヤツばっかりなら良いのだが、、ニョロいのだけは勘弁してくれよ、。絶対にいないと言う保証はないし、住人にはデカいのを見たと断言する輩もいるのだがこの3年、正式にご対面した事はない、。
ちょっと郊外に出るとそれこそカンガルーやワラビーはいたる所に出没する。コアラは完全に保護されているようで余程の事がないと野生のものを見掛ける事はなくなった、。何れにせよそんな野生の動物は人間の傍にも寄って来ないしペットには無理なのだが、、。
マリリン・モンローのような”Teacher’s Pet”なら考えても良いが、、そりゃ無制限にお金がかかるしやはりアレは趣味じゃない、強がりじゃなくて、。