今朝、プールを掃除しながら様子を見ると、、ママ・ダックはそれまでずっとタマゴの上にいたらしいが近付くとヨロヨロと歩き出した、、３０ｃｍくらい手前にあるのがタマゴのある場所だ。市のワイルド・アニマル保護課の担当者に聞いたところ普通、野生のダックは６週間くらいでふ化するとか、、もうその期限は過ぎているんだがな、。
最近の暑さでプールは大盛況、ガキが飛び込んだり大騒ぎをしているのにママ・ダックはしっかりと座っている、、パパ・ダックは何処へ行ったのか最近ちっとも見かけない、プールの水位が低くてベイビー・ダックが落ちたら這い上がれないと困るので先日かなり沢山注水し、体制は万全なんだがな～、。
これはプールの反対側から撮ったものだがこうすると完全に”鴨のカモフラージュ”になっている。人には教えてないのでこれなら気が付かないでそのままそっとして置いてくれるだろう、、。
先の市の担当者は生まれれば小がもを連れて裏の公園のほうに移動するだろうからこのプールに住み着く事はないだろうとの見解だ。
本当だろうな、、、担当者。
