”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

貴方が恋をしている時に背景に流れていた曲は、、

と言う記事があった、、読売だったかMSNだったか??絶対に朝日じゃない事は確かなんだが、、そこでこの記事を読みながらワタシなりにその頃、当時、若き血気盛んだった頃、、前も後も判らない頃、、を思い出した。仮に一番印象が深く、バックに流れていた曲がこれだったら、、、そりゃもうおじいちゃん、おばあちゃんの時代なんだが、、、;
 
この曲、最初に書かれたのが昭和3年らしいのでこりゃやっぱり、、、還暦過ぎのおっちゃんでもチト古いかな、、。でも印象と言うか背景はまさにこんな感じだったな、、携帯電話なんかはないし先方のご家族の事もあるしそんなに簡単には電話も出来ないし、逢えなかった、、停留所でひたすら来るのを待っていた、しかも偶然自分も其処に居たフリをして、、第一そんな暇があったか??朝から晩まで必死に働いていたのでそんな”君が恋しいよ~”だなんて言っている暇はなかったぞ、、。
 
そうやって思うともっと現実的な曲としては、、ハテ、ナンだっただろう??これはどんな時代を生きたかで決まるので若い人はそれなりに最近の曲だしその時代を反映しているような気がする、、案の定、一番新しい曲としてはAKBとか何とか、、それって今流行っている曲じゃないのか??もうこうなるとついて行けない、、せめて20年くらいは遡ってくれないと、、皆さんはどんな曲を心の糧にされているのか、、イヤ、思い出深く胸深く仕舞っておられるのか、是非聞かせて欲しいものです。