”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

来週に迫ったメルボルン・カップ

オーストラリア最大の競馬界のお祭りだ。毎年11月の第一火曜日に開催されるので今年は11月の5日になる。長年住んでいるのだがこれまで馬券を買ったのは数えるjほど、、無論当たった事もない、、第一お恥ずかしいことにどうやって馬券を買えば良いのかも判らない。何でも日本で言う”単賞”と言うのもあるのだが人気は”トライフェクタ”、3連を上手く組み合わせて買うのが一般的とか、、。オーストラリアはイギリスの流れ、諸習慣を取り入れているので馬券だっていわゆる独立した”のみ屋”が堂々と営業しており場外馬券へ行かずとも簡単に買えるとか、、昨今はインターネットで世界中何処にいても馬券が買えるので映画”スティング”みたいな事は不可能だそうだ。
 
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走る馬を見るのは好きだし、あの躍動感は素晴らしい。以前は日本からも招待参加がありワンツーフィニッシュだったケースもあるのだが今年は一体何が人気で世間ではどんな予想なんだろう、、。
 
此方でも実際に走る馬より、騎乗する騎手の過去の戦績、それにトレーナーの過去の実績などの情報が新聞紙上を賑わせている。過去に遡り騎手が装着していた騎乗服の色から今年の勝ち馬を予想する手合いもいる、、、ルーレットと同じで黒白で決着をつけるみたいだな、、。賞金総額は5億円くらいで優勝馬の取り分は3億円とか、、日本と比べてこれが”デカイ”ものなのかどうか判断が出来ないが何れにせよ火曜日の午後は完全に仕事も学校もすべてが止まってしまう。
 
出走馬を書き出そうと思ったら何と30頭以上の名前がある、、、芝3200mの右回り、フルゲートは24頭とあるのでこれから落とされていくのかな??
 
Fiorente (フィオレンテ)
Dandino (ダンディーノ)
Mount Athos (マウント・アソス)
Hawkspur (ホーク・スパー)
Verema (ヴェレマ)、、、、
 
この辺りが人気らしい。詳細は以下のサイトでも閲覧可能です。
 
 
入賞間違いなしがあれば買っても良いが、、同じ当たるなら宝くじの方が良いかな?
これが終わると暑い夏です、、、今年は暑くなりそうだな、、。