”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

樹木の伐採サービス

イメージ 1もうこれはへっぴり腰歩きの管理人にはとてもじゃないが対処出来ない。
 
毎年夏の終わり頃に”ツリー・ロッピング”と言うサービスを業者へ頼んでいる。こんな感じの大型トラックに粉砕機を連結して回ってくる。今日も総勢4人がかりで敷地内のデカくなり過ぎた木をシェイプアップして貰った。
 
何せ気候が良いので樹木の伸びがとても早い、昨年は確か手軽な簡易伐採だったが今年は本格的だ。管理人の手の届く位置は常時やっているのだが切るのは簡単でもそのゴミ処分が大変だ。こうして粉砕機でもあれば大量の枝木でも小さく出来るのだがそれがないと普段は240リットル入のゴミ缶で始末するしかない、それも枝木を小さく切り刻んでもすぐに3-4個は一杯になっちまう。
 
敷地内には大きな樹木が10箇所程度ありそれにこのトラックの向こうに見えているヤシの木が20~30本はある。このヤシの木が一番面倒なクセものなのだが一般的に彼等のようなツリー・ロッピング業者はやってくれない、、これはヤシの木の幹や枝が非常に繊維質なので粉砕機に入れるとすぐに目詰まりを起こしてしまうそうな、、っで結局コイツだけは相変わらず管理人の出番となる。これも又、細かく切り刻んで此方は”ガーデン・ベール”と言う別の業者に回収して貰う。
 
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 これが約1m四方の布製庭木専用バッグだ。業者が此方の要望に応じて3週とか4週毎に回収してくれる。デカいヤシの木を3-4本入れるともうパンパンになってしまうので苦心惨憺電動ノコを使い切り刻んでいく。
 
同じ袋が2個用意してあるのだが4週間で何時も一杯だ。刈った芝も入れるし枝木も入るのでやむなく普通のゴミ缶にもお出まし願う。
 
そう言えば芝刈り業者は新たに樹木を植えたりランドスケーピング的な事は一切しない。そっちはそっちで又、別の業者へ頼まないといけないのだがこれって全てが庭関係の事なんだがな~、、そんなに分業にしなくても良さそうなもんなんだが、、。そのうち日本食屋も寿司屋、とんかつ屋、そば屋、、、と別々になるんだろうか??おっさんの目の黒いうちはダメだろう、、、。