”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

キャサリン妃とウィリアム王子の来豪

イメージ 1今日オーストラリアのシドニーに到着、歓迎レセプション出席の為にオペラ・ハウスに出向き、朝から待っていた群衆に手を振るお二人。
 
ウィリアム王子はさて置いて、、このキャサリン妃の”シンプルでごくごく普通に見えるドレス”が素晴らしいじゃないですか??ギトギトしたアクセサリーは全くない、、ネールアートなぞもっての他、ヘアスタイルだって専属美容師が帯同している訳でもない、、バッグだってそんな派手なものでもなしこの画像では見えないのだがヒールもごく普通、、。
 
最初飛行機のタラップから降りて来られた時にプリンス・ジョージを抱いていたので風で裾がめくれた、、とばかり思っていた。ところがこうして見ると左裾、更には両腕の内側が白地になっている、、ネックは丸く抉れている訳でもなくきっちりと四角にカットされているのだが、、一言、品がある。これがヨーロッパを活躍の場にしているらしいが何処か別の国出身のデザイナーとか、、。
 
もうテレビで夕方から夜まで実況中継、、いやでも目にするのだがオーストラリアには皇室がなくイギリスに対する思い入れは凄いものがある。しかしお二人とも気取ったところもなく”宮内庁”らしき担当役所が出しゃばる事もなくごく普通の”セレブ”を迎えているような雰囲気だ。
 
此方がママ・プリンセスに抱かれるチビ・ジョージ王子、、何れイギリスの王様だぞ、。
 
イメージ 2
 
13年7月22日生まれなのでまだ8ヶ月半、、パパに似るとすれば今が一番毛髪が多い時期かも知れない、、(笑)。
 
王子は別として、日本も”開けた皇室”とは言うもののこれは絶対に真似も出来ないしこんな事は周りが許してくれないしまず無理だろう、歴史的にはイギリスも日本もそんなに変わりはないものの独自の伝統だけでは済まされない事情があるんだろう。
 
余りにも庶民的だしオーストラリアが熱烈な歓迎振りなので思わず記事にしてしまった、、。