さてもう3月は目前、、再来月は4月っで野球の開幕です。メージャーは4月6日開幕となり今年も10月までの162試合、半年間はじっくり楽しませて貰います。こんな時、南半球に住んでいると好都合なのはシーズンが逆になるって事。此方は冬場、芝の発育も急に遅くなるしプールだって使用頻度ががくんと落ちる、即ち掃除も芝刈りも夏場の半分以下、それに涼しくなるのでテレビ中継には最適、しかも時差の関係で午前中からライブ放映が楽しめる。アチラで日曜のナイターが此方では月曜の昼間、と誠に都合が良いのである。今年はご贔屓チーム、ニューヨークのヤンキースからは黒田もイチローも去り日本のファンにはちょっと寂しいのだが田中クンは健在だ、、昨年はシーズン途中でリタイアだったので今年はその分しっかり活躍して欲しいかな。
そんな事を考えながらひょっとヤンキースの背番号の歴史を見たら;
- 1 ビリー・マーチン(二塁手、監督)(1986年)
- 3 ベーブ・ルース(外野手)(1948年)
- 4 ルー・ゲーリッグ(一塁手)(1939年)
- 5 ジョー・ディマジオ(外野手)(1952年)
- 6 ジョー・トーリ(監督)(2014年)
- 7 ミッキー・マントル(外野手)(1969年)
- 8 ビル・ディッキー(捕手)(1972年)
- 8 ヨギ・ベラ(捕手、監督)(1972年)
- 9 ロジャー・マリス(外野手)(1984年)
- 10 フィル・リズート(遊撃手)(1985年)
- 15 サーマン・マンソン(捕手)(1979年)
- 16 ホワイティー・フォード(投手)(1974年)
- 20 ホルヘ・ポサダ(捕手)(2015年)
- 23 ドン・マッティングリー(一塁手)(1997年)
- 32 エルストン・ハワード(捕手)(1984年)
- 37 ケーシー・ステンゲル(監督)(1970年)
- 42 ジャッキー・ロビンソン(二塁手)(1997年)
- 42 マリアノ・リベラ(投手)(2013年)
- 44 レジー・ジャクソン(外野手)(1993年)
- 46 アンディ・ペティット(投手)(2015年)
- 49 ロン・ギドリー(投手)(2003年)
- 51 バーニー・ウィリアムス(外野手)(2015年)
ナンと22人もの選手が着けていた背番号が”永久欠番”になっている。って事は近い将来はもう背番号が3桁、、135番とかになるのかぁ??レギュラー選手としてベンチに入りグラウンドへ出る選手が9人、控えや監督、それにコーチ陣だって背番号は着けているので都合30人分くらいの番号はないと困る。仮に2桁を通すなら99番までっきゃないのでそのうち22番が使用不可となると残りが77人分、選手に限定するとそれだってマイナーだってあるんだからもうこりゃギリギリの背番号っきゃない。
一桁の番号に限ったら10までの間8がもう永久欠番、、すなわち2番しか残ってないじゃないか、、それだってこれは長年主将のデレック・ジーターが着けていた番号なので何れ欠番だろう。そうなるとヤンキースでは一桁の番号を着けた選手は皆無って事になるぞ。従って今季、一番若い番号は11番って事になるか、。
歴史のある球団だしそりゃ長い歴史に優秀な選手も大勢輩出している、新興球団だと未だ欠番はないところだってあるくらいでその差は大きい、。上記の写真は09年に竣工した新球場、23年に建てられた旧ヤンキーススタジアムは老朽化が激しく隣の敷地にすっかり建て直された。
これは球場内外野中央部分にある記念碑、此処には背番号と選手の名前、その功績などが展示されている。イチローが在籍していたシアトル、マリナーズ球場は一度だけ訪れ感激して来たのだが果たしてこのニューヨークはヤンキースタジアム、何時の日か行ける事があるだろうか??
ちょっとだけ京都へ行ける可能性の方が高いかな??
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