”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”シキャリオ”(15年)

原題は”Sicario"、、、メージャー・リーグの野球放送を見ている時に球審のうしろ、バックネットの下に何回も広告が出ているので映画の公開が迫っているのは知っていた。そして遂に昨日の木曜日、オーストラリアでも封切られた。主演はエミリー・ブラント、そして個性的な風貌のベニチオ・デル・トロ、それとジョッシュ・ブローリンで監督はドウニ・ヴィルニューブだ。

何でも今年のカンヌ映画祭に出品されたそうだが先日一般公開されたアメリカ国内での評判は上々とか、、どうもエミリーを始めとる演技陣の評価がとても高いとか;

ウィキからちょっと障りを、、

アメリカとメキシコの国境地帯では麻薬組織と警察の攻防が激化していた。そんな状況下で、FBIのケイト・メイシー捜査官(エミリー・ブラント)は政府当局から麻薬密売組織のボスを逮捕するミッションに参加するように命じられた。メイシーらはチームのコンサルタントを務めるアレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)の手引きでその無法地帯へと飛び込むのだった。メイシーは過酷なミッションの中で自らの価値観を大きく揺さぶられることになった。


イメージ 1この映画でのエミリーさん、、11年に”砂漠でサーモン・フィッシング”、あれで凄い魅力的なハリエッタを演じていた。お相手はユワン・マクレガーだったがあの映画以来すっきり追っかけを自認している、先のトムちんと共演した戦争ゲームみたいなヤツはご本人は良かたのだが映画にはがっかりだった、、。

今度はフィッシングのリードを銃器に持ち替えてアメリカの連邦政府捜査官へ、、こりゃ良さそうな展開じゃないか、、主題は麻薬戦争撲滅に挑む女性FBIのお話だがかの名作、”羊たちの沈黙”のようなルーキーFBI捜査官が極悪卑劣、頭脳明晰な”博士”犯人と対峙するのとは大分違うらしい。さてジョッシュ・ブローリンがどんな役どころなのかは全く判らないがこれは行くど~、、いざ映画館へ、、でも今日は”魔金”だし、家内が車ごと消えているので”足なし”状態、、それにもめげずにバスを乗り継いででも映画館へ駆けつけたのはもう遥か昔の事だ、、。

でもこの週末にはナンとか、。

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