”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

日本文化再来!

昨晩遂にブリスベンでもこんなニュースが報道されました、、、。

イメージ 1そうです、6時のニュースで大きく報道されました。12月3日、開業だそうです。モノ好きはいるもんで家内は朝から並んだそうな、、何せ開店を記念して半額セールとかで10時開店を目指して行ったらもう30人以上が並んでいたようです、。ここは我が家から40分くらいかかる郊外店ですが数ヵ月後には市内にも完成予定、まあ私がそんなにお世話になる事はないのですが凄い勢いで店舗数を増やしているようです。

そして此方は、、。
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このお店はうちから7-8分の大型ショッピングセンター内にもう一年以上前に開業したDAISO、。百円均一って訳には行きませんが此方は結構助かってます。靴下とかはオーストラリア製はかなりいい加減な裁縫なので数回洗濯するともうダメになりますが同じ東南アジア諸国で作られたとしてもこのお店のマニュアルで裁縫されたモノは断然優秀です。そんなで事務所周りの小物とかキャンデー類を”爆買い”とはいきませんが買い漁ってます。

思えば”回転寿司”、、これはもう進出してからかなり時間が経過しているし”太巻き”お持ち帰り店は何処のスーパーでも定番、購入するオージーも沢山います。更には”ラーメン店”もあちこちに見かけるしあの日本のハンバーガー屋さんも進出済み。

日本の総領事館へ届け出のある在留邦人は年々減っているとは聞きますがこうして日本文化が大手を振るようになりました。無論、どのお店も日本人が目当てじゃ将来性はないのですがオージーたちに受け入れられ重宝がられるって事は嬉しい事です。

店員さんも裏で調理する人にも殆んど日本人はいないのが現状ですが若いオージーが”いらっしゃいませ~、、”と威勢の良い声は出すし”ありがとう、、ございま~す”で送り出してくれる、こんな風潮がずっと続けば良いでしょう、。

80年代後半はバブルに乗って各種日本の料理屋、高級レストラン、、それにホテルの買収やオフィスビル建設にゴルフ場までそりゃ凄い時代でしたが全部が泡の如き消え、、その後ボチボチの進出が続き今度は地道に日本人以外のお客さんを対象に乗り込んで来ているように感じます。中国資本は先のバブル期を思わせるような大型開発や大規模買収劇に転じてますがこれら日本発の商魂はスクラップビルドの延長として戻って来ているような最近のブリスベンです。現地からguch特派員でした、、。


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