”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”ミレニアム 4”上下 絶好調!

イメージ 1この二冊、ソフトカバーと言うらしいが文庫よりちょっと大判で表紙もちょっと厚い本、お友達に遥々お送り頂いたのが確か2月だった、、それがなかなか読むチャンスがなくて挫折していたがこのところ読書用の体内エンジンがやっと全開に、、昨晩は一気に後半の半分以上を読み進んでしまった。3月の初めには上の三分の一を読み終わっていたのだがハワイへ上下を持って行くのは躊躇われたので読み終わらせずに少し残しておいた。

元の”ミレニアム”三部作は夫々が上下で三冊なので合計6冊の長編作だった。書いたのはスティーグ・ラーソンで最初が”ドラゴン・タトゥーの女”それから”火と戯れる女”になり最後が”眠れる女と狂卓の騎士”で完結した、、、と思ってた。

何せ肝心の作者スティーグ・ラーセンが亡くなってしまい続きも何もこれで終わりじゃないのかい??とファンはがっかりしていたのだが、、おっとどっこい。こんなベストセラーは絶対に手放せない。じゃなくても昨今は印刷された文庫の売上が頭打ちだしもう翻訳物の時代は終焉か、、と噂されている時代だ。こんなベストセラーを作者が亡くなったと言う事で終了する訳にはいかないだろう、、そしてそれが見事に蘇ったのである。

作者はダヴィット・ラーゲルクランツと言うスウェーデン人で出版元は恐らく同じ手法を継承させるのにかなり人選に迷ったのではなかろうか。しかし嬉しい事にそのスティーグ・ラーセンのスタイルをそのままに継承していて全く違和感はない。ストーリーも完全に続編となっていてこれが又、目を離せない面白さだ。

先の”ミレニアム1、2、3”は本国で全部映画化、ハリウッドではダニエル・クレイグルーニー・マーラ主演で”ドラゴン・タトゥーの女”だけは制作され大成功だったがその後の2、3は映画化間近と言われつつもう4年が経過している。恐らくダニエルもルーニーももう無理だろう、、そしてこの”ミレニアム4”の上下、何とこれもハリウッドで映画化と帯に書いてある。うん、どうなってんじゃ??2、3をやらずいきなり4かい??まあ”スターウォーズ”やその他シリーズものでも良くある手法だがミステリーの場合、そりゃちょっと無理があるような、、。

イメージ 2左がハリウッド版のドラゴンねいちゃん、、右はオリジナル、スウェーデンで制作された映画版でのノオミ・ラパス、この映画、リスベット・サランデル役がきっかけで両人とも女優街道爆進中、、、もうドラゴンを打ち落とす勢いで続々出演依頼が舞い込んでいる。


お話は”ミレニアム”と言う月刊誌を発行する共同経営者のミカエル、そして影になり表になり彼を助ける謎の”ドラゴンねいちゃん”、、それがリスベット・サランデル、コンピューターの世界を徘徊し違法なハッキングからウィルスのバラまきからナンでもござれの頭脳明晰な彼女とタッグを組んで巨悪に立ち向かうと言う設定、これがすこぶる面白いのであります。しかし、、、登場人物がこれが又、膨大な人数で凄い事になっている、、でも流石に日本で発行されているだけあって人物紹介のページが別に印刷されていてそのまましおりとなって挟めるようになっている。これは便利だ、、いちいち最初のページに戻らなくてもグンダルセンが誰か、アンデルセンとソニアがどんな人物かちゃんと判る仕組みだ。

さあ今夜はラストスパート、残るところあと50頁、、一気に行きましょうかね?あああ~、、その前に夜飯が、、、。思いついたものがそのまま温かく出てくる何て事にはなりませんかね??

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