頭の中にあるイメージとしては、、、;
ブラピがダメならせめてこっちはどうだろう、、;
実は最後にヘアカットへ行ったのが2月の中旬、そして今日まで遂に3ヶ月の長きに渡り刈り上げてない。髪の量だけは充分にあるのだが此処まで伸ばすにはもう4ヶ月くらいかかるだろう、、お相撲さんだってちゃんと結えるまでは大変時間が掛かると聞いた、、っで遂に断念した。まあ早い話、行くのが面倒だったから行かなかっただけなんだが、、。
そして朝はちゃんと仕事を終え、髪結いさんへ向かったのだが、、、普通なら30分もかからずに行ける距離だと言うのに高速道路が途中で閉鎖になっている。停車させられているクルマから三台目なんだがどうやら前方で事故があった様子、高速に乗って此処までは順調に来たのだがこの先がトンネル箇所だった。見ている間に後ろには後から後から後続車がやって来る。
ありゃ、、ツイテナイな、、タマに出掛けるとこれだよ、と自分の不運を呪ってももう遅い。高速道路のど真ん中に日本の踏切にかかるような遮断機があってそれが降りている。道路脇の標識が”停止”から”進め”に変わるのを待つっきゃない。ヤバイな、、約束の時間には間に合わないぜ、しかも普段メールで予約の時間をやり取りしているので電話番号がない。やむ無くお友達の携帯に電話して”スイマセン、あの美容師のおねいさんの電話番号判りますか?”と聞いたのだがそりゃ聞かれた方も困るよな、、全然彼女が普段行っている美容院じゃなかった、、トホホ。
でも親切に番号を調べてくれて”遅れますので”との連絡を入れてくれた。でもそれから30分近くが経過しても停まったまんま、、ああ、、腹は減るしトイレもなんとなく行きたいかな?、、、。そして更に10分位が経過して後続車がみんなバックで他の迂回路へ誘導されている、、よっしゃ。これで解決か、、と思ったら3台前にあった遮断機がブーンと上がっているじゃないか。そして道路脇の表示も”Go Slowly"に変わっている。もう諦めて美容師さんには”今日はキャンセル”とお願いしていたのだがこれじゃ行けるかも??大慌てて再度電話して”今から伺っても良いですか?”と聞いてみる。良かった次の人が来るまで時間があるのでどうぞ、、って事になり敢え無くちょんまげとはおさらばよ、。
家内が傍にいたら絶対に許してくれるハズもないのでこれが良いチャンスかと思ったがやはり運にも見放されてしまった。もう離婚でもしない限りこんなチャンスはないだろう、、、。