恐らく邦題はそのまま”ターザン”かな??原題は”The Legend Of Tarzan"となっているのだが、、。これまで無数にアニメ化、実写化されているのだが今回はスウェーデン生まれのアレキサンダー・スカースガードを主演に迎え新作がオーストラリアでは今日から劇場公開になる。
予告編を見ただけなのだがどうやら単にアフリカの奥地で大活躍するだけじゃなくてこの”伝説編”はジェーン(マーゴット・ロビーと言うクイーンズランド出身の女優)、と結婚しロンドンに住んでいるジョン・クレイトン(ターザン)の物語になっているようだ、。映画では両親を亡くしお猿さんに育てられ成人する様子がフラッシュバックされているようだが、、いきなりロンドンに居住しているしかも既婚のターザン登場となると面食らってしまう。
北欧の小さいスウェーデンからはこれまでイングリッド・バーグマン、マックス・ヴォン・シドー、、その昔はグレタ・ガルボ何て言う”伝説”の女優さんもいたのだがこのアレキサンダー君はまだ無名に近い。2000年くらいから映画、テレビで活躍中、これが世界レベルで配給されてどんな評価を受けるのか??楽しみな俳優さんである。
監督は”ハリポタ”シリーズで有名なイギリスのデイビッド・イェーツ、そしてターザン君の脇を固めるのはクリストファー・ヴァルツ、サミエル・ジャクソンなど、。アニメなら映画館までは出向かないが、、この実写版はチョイと食指が動く。これとやはり公開中の”インデペンデンス・デイ 2”は見ておこうかな?今、プリペイドカードとシニアカードを握りしめている。
どうも邦題は”ターザン REBORN"となっているらしい。何か”猿の惑星”を思い出すタイトルじゃないのかな??”伝説”じゃいけないのかぁ??
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