”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

キラキラネーム事情

キラキラネームと呼ばれる男子名最近版だそうな、、カナの表記があるので辛うじて読めるが、、ワタシにはもう全く読めない。そもそもキラキラ輝くようなと言う意味でこんな常用漢字表にもなく普通には読めない名前を表現するのに使われるようになった。より正確な意味で英語にすると”unconventional baby name”となるのだがひっくるめて”DQN"とも言うらしい、、これはナンと”ドキュン・ネーム”とか、、いやはや、。

1位:奏太(かなた)
2位:蒼大(あおと)
3位:大翔(ひろと)
4位:颯真(そうま)
5位:奏人(かなと)
6位:(しょう)
7位:(たくみ)
8位:悠仁(はるひと)
9位:陽真(はるま)
10位:蓮空(はすく


無論これら人気トップテンにランキングされる名前にしろ持って生まれた姓名との相性だってあると思う。まさか相馬家の長男に”颯真”とは付けないだろうし一位の”奏太”君だって空野家のご子息には可哀想だ、、、。

実は海外、西洋人の名前にだってあることはある。総体的に日本よりファースト・ネームの種類は少ないので誰にでも”マイケル”や”ジョン”、それに”クリストファー”と言う名前の知人がいるはずだ。それもかなりの率で複数、、そんな現実社会でもやはり最近は英語が読めないと言う事はないのだがこりゃキラキラじゃん??と思える名前が増えているのも事実である。その最新版は、、;

Chloe(クロエ)、Zoey(ゾーイ)、Brooklyn(ブルックリン)、、、うん、何だかみんな映画に出て来たような名前じゃん、、。男の子では、Liam(リーアム)、Noah(ノア)、やJacob(ジェイコブ)、、それにこれは絶対にアノ映画から来ているのだがLuke(ルーク)、、その昔はこんな名前はあり得なかった。でも想像する通り77年に始めて映画館で接した世代が大きくなり子供が出来て命名した感じ、、案の定、現在40代の男性に圧倒的に多い名前である。流石に60代のおっちゃんでLukeさんってのはお目にかかった事はない、、。

ああ今日は金曜じゃん、ブログを更新している暇はなかとよ、、、。斯く言うおっさんも実はキラキラ・ネームなんです。いや、キラキラじゃない”クラシック”としよう、それも筋金入りの、、

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