今、オーストラリアの数少ない民放局で放映中のドラマ”Hawaii FiveーO”にハマっている。このリブート版は68年から80年と言う12年の長きに渡って制作されたオリジナルの”警察もの”をリメイクしたものだがその新シリーズは10年に放映され始め現在はシーズン7が放映されている。
主役はこの4人、それが架空のハワイの特別捜査チームとして管轄は知事直属とかだが色々な犯罪捜査に従事しているのだ。殺人事件の捜査からテロ組織撲滅に麻薬取引に宝石強盗とハワイで起きる事なら何でも任せなさい状態だ。
コレはワタシの勝手な解釈なんだがこれだけ長く続きそれなりの視聴率を稼いでいる理由として、、舞台が”ハワイ”で普段我々が観光名所として行っている所や恐らく観光客の目には触れない場所、或いは行けないと思われる場所がふんだんに出て来るのだ。それが観光ガイドと相まって視聴者を呼び寄せている気がする。
そうなんです、実は今こうやって自分でもモーチベーションを高めているのです。今年のハワイ旅行の続編、第二章として次女一家と合流すると言う魂胆で調査中ってところでしょうか??
このドラマ、日本のマシ・オカもレギュラーだがポスターの左にいるダニー役は演じているのがスコット・カーン、あの”ゴッドファーザー”その他で有名なジェームズ・カーンの息子さんだ。やっぱり似ている、、そしてリーダーがスティーブンでアレックス・オローリンで生粋のオージーである(キャンベラ出身)。
紅一点はコノと言う役名でグレース・パークそれにチン・ホーがダニエル・デイ・キムと言う韓国系の俳優さんだ。ハワイはアメリカの50番目の州だし州警察やホノルル市警察だってあるはず、なのでイマイチその関係と言うか管轄なり分担がハッキリしていないのだ、でも劇中、”FiveーO”と言うと何やら警察よりも権限が大きいような気がする。
毎週毎週放映されるのを全部見る気はないが風光明媚なハワイのバックグラウンドを思い浮かべアレはあそこじゃないかな?とか今度はあっちへ行きたいなぁ~、、とか計画だけは立てているのだ、、さて来年はリターンマッチはなるか??
それ以前に日本の年金機構から”受給したいなら来なさい”とこれはもう完全にお役所目線で呼ばれているので日本が先になるかも知れないな、、そんな事を考えていたら2016年ももう終わりだ。つい先日年号が変わったばかりみたいな気がするぜ、。
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