”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

刑事さんは旅先案内人?

最近の旅先案内人、、もうリタリアしたんだから温泉でも秘境へでも何処へでもその気になれば行ける身分なんだ、でもまだ深々と降る雪を眺め道路脇に積もった雪山を見ると出掛ける気力が失せる。それにエリーだっているし夫婦で出掛けてしまう訳には行かんだろう。っでJ:COMを点けると新旧の刑事ものが実に多くのチャンネルで放映されている。それも古い作品は20年前かぁ??と言う感じでまだアンテナを引っ張り出すガラケーを使っているし、、俳優さんだって実に若いのだ、まあジイさんにはその位、古い作品じゃないと俳優さんの名前を知らないし、。

イメージ 1そんな中で実に多くの刑事さんが旅先案内人として全国津々浦々、北は網走から南は沖縄の石垣島までお茶の間に居ながらにして名所旧跡を案内してくれる。西村京太郎原作のトラベル・ミステリーじゃ十津川警部がJRやその他私鉄各社を駆使して毎回犯人を追っているがワタシが行った事もない温泉地や有数な名所巡りが出来る。



イメージ 2こっちは”捜査一課長”のスチールだが演じているのは本当に刑事さん?と言うくらいに刑事役が多い。”科捜研の女”の大門警部は京都専門だが、実に長い期間、放映されているし行った事のない京都の街並みを案内してくれるのだ。それから牛尾警部、彼は新宿署の辣腕刑事だけどこれ又、知らない新宿の裏道から犯人追及の為に全国あっちこっちへ飛ぶのだ。もう自分で電車に乗らずともすっかり行った気分、、。

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長い歴史では”西部警察”、”相棒”、”古畑任三郎”、”太陽にほえろ”等々キリがない程あるのだが目下のところ日本国内を旅するには前述のドラマが最適じゃなかろうか?まあそのうち自分で実際に行ってみようとは思っているのだが、、人がゆったり浸かっている温泉を見てもしょうがないしちゃんと自分で行って”現場検証”しないとダメだよな、、。