”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

やあやあ、熱帯夜がやって来た。

遂に昨夜は熱帯夜だぁ~、、日中はピーカンで32度程度だったが夜になっても26度以下に下がらず日本の夏を思い出す熱帯夜、、ブリスベンでは毎夏こんな夜が7~10日前後ある。普通は38度とかになっても夜は湿気もなくグンと温度が下がり20度程度に落ち着くのだが、、昨晩はダメだった。天井から下がる扇風機を殆んど回しっ放し、タイマーが付いてないのでそのまんま寝ちゃマズいと思いつつ気になってしまい結局寝れずにいた。

イメージ 1このニャンコもかなりヘタレているようだがこんな感じ、、で朝方まで悶々としてしまった。

朝になっても熱帯夜の名残りなのか天気はどんより、陽は差してないが湿気が高くこりゃほぼ90%以上はあるような、、気温は30度に届かないとの予報だがジメッともわもわ感は半端じゃない。冷房を作動させるよりこんな場合は除湿を作動させる方が良いのか、。


イメージ 2こんな感じで良く映画でも登場する天井設置型の”扇風機”、、でも何となく落ちてきたらどうしよう、と思うがオージーたちは全然気にしていない、、と言うかメーカーに絶大なる信頼を置いているのか?我が家では極力使わないようにしているのだが昨晩は大活躍だった。

来週で長かった夏休みが終わりガキどもは学校へ戻る。新学期になるので日本同様、ピカピカの小学一年生となり学校へ通い始める季節だ。大人たちもお休みモードから一転、仕事に精を出すことになるのだがこのペッパートリー・タウンを見回す限り若い連中にも”年中休暇中”みたいな輩も多くおじいちゃんおばあちゃんを訪ねてやって来る子供達が減る程度の変化しか想像出来ない、、当然プールの利用率も下がるとは見込んでいるのだが、、。

家内に言わせると”暑いより””寒い”方が過ごしやすいと言う。そりゃ寒けりゃもっと着れば良いし暖房だってある、、、逆に暑い場合はもうこれ以上は脱げないでしょ?と脱いでも外の暑さはどうにもならない。仕事をしている上では確かにこれは一理ある、、カンカン照りで芝刈りは辛いものがあるし他の作業にしても冬場の方が断然はかどるのだ、。しかしもう25年の年月をこのブリスベンで過ごしているので知らずに身体の方は”亜熱帯”モードと言うか温帯仕様になっている。仮に日本へ帰ったら果たして冬場を乗り越えられるのか??これが当面一番の心配ごとである、、。


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