”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

雨の運転手

雨の訪問者”は70年に公開されたホンモノのフランス映画、何せ監督はルネ・クレマンだ。しかしチャールズ・ブロンソンが主演だったのでアメリカ映画と勘違いする。そして此方の”雨の運転手”、こっちは正真正銘オーストラリア版で主演はguch、、共演はいやよいやよ、絶対にイヤよ、と言い続けていたS嬢、、実生活でも妻を演じている唯一の”第一”夫人である。

イメージ 1どうしてもゴールドコーストへ出向く必要があり、一人で行くのは嫌だったので共演を願ったのです。

そしたら何のことはない道中ずっと雨、雨、、そして又、雨、時に集中豪雨、、と相成った訳であります。朝の11時のアポで先方必着の為、9時半には自宅を出たのだが途中信号で停止することは一切なく120キロを走破、それは良かったがもう雨で一寸先が見えない状態、大幅に余計な時間が掛かり先方へ着いたらもう11時8分前の駆け込み訪問だった、、。こんな時は家内を同乗させて置いて良かった、”車を駐車場に入れて置いて、、、”と言い残し早速正面玄関からビル内へ、。もう久しくエレベーターには乗ってないのでボタンを間違って押しちまった、、此方は1階が”G"、表記で2階が”1”なんだった。

用事は30分程で済んだのが今度は家内が黙ってない、、”何でワタシが駐車場係りみたいな事をするんですか?”だよ、まあその辺は穏やかに、穏便に話をまとめてお買い物、あっちだこっちだと3ヶ所へ付き合い、ランチもちゃんとレストランでご馳走して、帰路もワタシの運転で、、最後はずっと寝てたじゃん、まあ高いものについちまったのだがこれで家内も大満足。ゴールドコーストに居る間は小降りだったが帰りの高速道路に乗った途端、、またしても集中豪雨、制限速度110キロとは表示されていても60キロ程度でしか走れないのだ。そんな中を又もや帰路120キロ走行、ガソリン代とその他で非常に高い一日となってしまった。

帰宅したらもうとっくに4時を過ぎているし、雨中の240キロ激走でまあ疲れた一日でした。こうして着々と将来、日本へ向けて飛び立てるように手を打っているのだが果たして報われるのか?

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