”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

4億円強奪!

実に不謹慎だがこりゃ映画の題材に最適じゃないでしょうか?白昼福岡市内の繁華街で起きた事件、報道されている事だけじゃ何から何まで謎っぽくて詳細が一切判らないもどかしさがあるのですが、。

第一、今時現金を1.9億円ずつ2回に分けて銀行でおろす、、これ自体がちょっと不自然だ、それにおろしたのは東京在住の若い会社員でしかもそんな大金にも関わらず銀行の玄関先なり通用口に車を着けずにガードマンの護衛もなく通りを隔てた駐車場へ宅急便のドライバーみたいに台車に載せて運んでいったそうな、、。

イメージ 1さて脚本はどうしよう、、捜査する側に比重を置くかそれとも強奪犯側に焦点をあてるか、、此処はロバート・パーカー風にやはり犯罪は割に合わない、、をメッセージとするか?

それともコーウェン兄弟?、或いはタランティーノ監督か?黒澤監督風ってのはもう不可能だし、まあテレビ映画仕立てで2時間枠が良いか、、でも日本でやると”ナンかサスペンス劇場”になっちゃうかな、、もうちょっと突っ込んだ作風でリアルに仕上げたい。かと言って北野監督や園子温三池崇史山田洋次って訳には行かんぞよ、、大林宣彦あたりはどうでしょう??

捜査が一転二転、そしてプロットもどんでん返しって事になると最終的には現金の行く先はあの国っきゃないだろう?日本国内で集めた秘密資金を持ち出してロケットの固形燃料かサリンの生産か?それを阻止すべく集められた日本の精鋭部隊、一人が潜入捜査を敢行それがバレて危うく抹殺される寸前、そして実行犯は厳しい追求を逃れ福岡空港へ集合、各自分散されたスーツケースをチェックインし某国へ出国間際に逮捕ってのはどうでしょう??そうだいっそあのマレーシアで起きた暗殺事件もこの映画のプロローグとして使おうか、、最終的には一連の出来事は全てが繋がっているのだ、、金が現金を呼び最後に金に戻っていく、、うん、そうなるとコメディタッチもありかな??

ではその予告編をば、、;

バカだね管理人も、、いや~、、今日は金曜日が思いのほか早く終わったのですが、家内がすっかりリタイア宣言、この数日は”ますらお派出夫”をやってます。なのでチョイと息抜きが必要でこんな事になってます、。



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