”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

豪快に晩メシっ!

週末は炊事当番、、昼間の情けないブランチで散財しちまったので材料を買い込み冷え冷えとする夜に備える。何とエアコンがぶっ壊れたのか冷風はちゃんと出るのだが幾らやっても温風が出ないのだ、、流石にこれじゃ寒いぜよ。しょうがないのファンヒーターのお世話に、、。

イメージ 1これはYahooさんのお世話になって今回初挑戦したのだが普通のジャガイモ、、1.5cm角に切り水にさらさずそのまま片栗粉をまぶしてフライパンで焼くだけ、、それに醤油、砂糖、マヨネーズの合わせタレを準備、こんがり焼き上がったあとに火から降ろしてタレを投入するとこんな感じに仕上がる、。

コイツが実に美味いのだ、、この片栗粉をまぶすって技は始めてだがパリッとしてもうこれとビールだけでOKさ、、パクパクいけちゃうのだ、。

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そしてつけ合わせにはやはり緑色が豊富なグリーンピース、、それに玉ねぎを炒めたサラダもどきを、、もうこの時点で今夜は充分かな?って気もしたのだが昼間の反動かこれじゃまだまだ、、っでカボチャのスープにするか??そっちは助手に手伝わせミキサーでガア~、、そして鍋でゆっくりグツグツ、、。



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一回作れば小分けして保存、当分の間は食べられる、、量は少なめにカップに注ぐ、オージー・カボチャは普通に手に入るのだが硬いのなんのって、、とても包丁でバッサリって訳にはいかない。かなり覚悟してやらないと全く包丁の歯が立たないのだ。

中身を使ってカボチャ・コロッケもやるがこれは水っぽかったりするので毎回苦労する。家内がですが、、。


イメージ 4そしてコレは買ってあったガーリック・ブレッド、、恐らく個人店主が近所のちっこいスーパーへ卸している限定品らしいのだが我が家では常備品だ。焼き上げてそのままテーブルへ、、ガーリックが香ばしくて食欲をそそる、、どうって事のない一品ですが、。






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そしてメイン料理に控えしはフィレミニオン・ステーキで御座います。

昔は、”ビフテキ”と言われていたが(ちょっとイメージ的には違う)、これをガーリックと共にミディアム・レアに焼き、テーブルへどんっ!真打の登場って感じになりました。写真じゃデカいが実際には夫々80g程度か?これを奥さんとガッツリ、、ここまで来てやっと昼間のブランチの悪夢が飛散した。こうして最寄りのスーパーなりで買って来て調理すれば合計20ドルにも満たないのだ、、やはりオーストラリア、いやこのブリスベンは物価高だよと再認識した晩メシでありました。さてこの老後、無駄な外食は避けてリタイアメント・プランニングに備えねば、、。

具材や食べ物だって日本食を離れてこんな風に自宅調理をやるとまあそれなりに安くは上がる、かと言って毎日お肉は無理だよ、、基本は魚にシフトしているのだがそうなるとどうしても高いのだ、まあこれが”豪にいったら豪に従え”って事かな??


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