”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

ハワイの夕食風景


イメージ 1これはブリスベンにあらず、ハワイの夕暮れです。まあ似た雰囲気の場所はゴールドコーストにもあるのだが、。

帰国してから色々あったので余り思い出したくないのだが今日はもうブログにするネタがないのだ、、昨日見た映画は空振りだったし、其処で旅の思い出を、。

このレストランは別にハワイ料理という訳ではないようだが”地中海料理”とか言ってなかったか?イタリアンをメインにしたようだが兎に角、量が多いのだ、。

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日本人の常で夫々がメニューから選んで行く訳じゃなく全員で分ける前提でオーダーしたもの、、当夜はこれで5人前、、真ん中のピザは一応”前菜”と表記されていたのだがハーフ&ハーフで頼み二種混合なんだがまあデカい、、そして分厚いのだ。

そして右端がリゾット、、その手前がさてナンだったか、、コロッケ状にお魚を焼いたものじゃなかったか??

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コイツは美味かったのだがこれを5人で分けて充分だ。通常はこれを前菜とかで頼めば一人前、、それにメインの料理になるのだがとてもジイさんにはメイン料理までたどり着けない、。






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これがそのリゾットなんだが濃厚なクリームソース和え、、魚介類が沢山入っているしこれもなかなかのお味なんだが、、これを一人では食べきれないよ、、でも”これが一人前のポーションですよ、”、と担当してたウェイトレスに平然と言われちまった、、。


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この他にやっぱりイタリアンとなりゃスパゲッティも欲しい、、それに海老とかも、そんな風に注文をしたのだが、。

その前にこんな感じでビールの”味見”、、現地産を含め4種類だったかをテイスティングさせてくれる。そうは言ってもこれはタダじゃない、、でもまあこれが呼び水になってその後、こんなのを何回お替りしたか??

個人的には日本の”切れ味鋭い”スーパードライ風なのが好みなのでちょっと苦味が足りないとかフルーティなものは敬遠してしまった。

しかしまあ良く食ったよ、、しかもチップを払っても断然オーストラリアより安いのだ、本来ハワイってのはアメリカ国内でも物価が高いことで有名なんだが一転、観光客が多いところでは競争も激しくそんなに高級レストランは気取っておれないそうな。それに断然オーストラリアよりサービスが良い、、無論、チップのなせる技だが客に対する態度が全然違うのだ。

オーストラリアではこの”第三次産業”(サービス業)ってやつは皆さん雇われている方はパートだったり勉強中の”仮の姿”と言う観念が強い。従ってこれで将来生計をたてると言う意気込みが一切ないのだ。これはホテルにも当てはまる、、なのでせっせと働いて将来はホテルの支配人、、とか料理長を目指す何て事はないのだ。これは自身が長年この業界にいただけに実に残念な事である。


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