”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

誰ぁ~れのせいでもありゃしない、みんなオマエが悪いのさぁ~、

久し振りに”Come To Head"のクリスマス直前の管理人、つい一ヶ月ほど前だったかに新品に取り替えた11号のホット・ウォータータンク、この1週間ほど使っていると外付けで設置されている電源ブレーカーが落ちてしまうそうな、。

本来はこの11号、購入した住人がそのまま住んでいるので別に管理人の出る幕はないのだ。しかし以前あった湯沸かし器がぶっ壊れシャワーも入れないと言うのでうちの出入りの水道管屋に頼んで急遽新しくしたんだった。それがもう具合が悪い、、最初住人が設置した水道管業者へ電話したら、、”そのブレーカーが落ちるのはオレの守備範囲じゃなくて電気屋じゃないかな、、”と言われやむ無く住人は紹介した私へ連絡を、。

それが間の悪い事に市内の総領事館で1月中旬には切れるパスポートの更新手続きをしている最中に電話が掛かって来た、、まあ申請書を出すだけだったのですぐにとんぼ返り、出向いて見ると、、。あやや、、水がタンクの下部から漏れている、そのせいだろう余計な負担が掛からないようにブレーカーが落ちて全てを遮断しているって事は素人にも判るわな、。

で早速水道管屋に電話して顛末を話すと、、この尾藤イサオの曲になったのです。

水道管屋曰く”オレはタンクを設置しただけさ、、””電源が落ちるなら電気屋へ言ってくれ”、、と来た。こんにやろう、設置したのはオマエなんだから責任持てよ、でも向こうは”誰のせいでもありゃしない、、”の一点張り。もうこのく○野郎、とこっちも紹介した手前この対応には収まらない。しょうがないな、、っで出入りの電気工業者へ電話、早速やって来てくれたブライアン、一目見るなり”これはタンク内のサーモスタットに不具合があるので交換だね”っと来た。

確かに交換してまだ一ヶ月かなので保証期間中だ、でイヤイヤ先の水道管屋へ、”やっぱりタンクの不具合だってよ、””新品に換えるか部品交換してくれよ”、、すると今度は”保証期間中のパーツはオレには出来ないんだ、直接メーカーとやり合ってくれよ”、、もうこれで完全にキレた。もうオマエは今後うちの敷地へは出入り禁止じゃけん、、と冷たく言い放つ。でも恐らくナンでそうなるのかヤツは判っていないだろう。まあもうどうでいさ、、。

そしておもむろに今度はメーカーの修理部門へ電話、それが何とシドニーだよ、散々待たされてやっと先方が出る、、そしてカクカクシカジカ、、昨日からの説明をし最後に”取り付けた業者は一切知らね~、、と言ってるのでそちらで何とかなりませんか?”と頼んでみる。そんなで昨日は電話で行ったり来たり、ああだこうだ、、とやって今日の午後になってやっとシドニーのコールセンターから電話連絡がコチラのブリスベンの業者へ入りおっちゃんがトコトコ修理に来てくれた。

全くもうこんな事でオレの大事な老後を無益に使わないで欲しい、、しかも責任転嫁も甚だしい、、日本だったら設置を請け負った業者が全責任を負ってメーカーから部品なりを取り寄せ最後まで面倒みるもんじゃないのかい?管理人を担ぎ出すなんて冗談はやめてくれよ、。こんな顛末だったのでついこの尾藤イサオのヒット曲を思い出してしまった、。もう年内、、何も起きるなよ、、。