”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

パンツの話、

もうかなり以前からワタシは家内の言いなりである。特に衣服に関してだが、全然主体性や趣味がない、、と言う訳ではないのだがその昔、自分に似合うと信じて買ったピンクのセーターを”何それアナタ、、と完全拒否”された後遺症なのか、それももう30年以上昔だが、それ以来もう全て家内任せである。特にあっちの方が日本へ里帰りする回数が断然多いって事もあり下着類、、(これは日本製が断然良い、無論日本で売られているものでも実際に縫製されているのは他国なんだが)私の場合はトランクスオンリーを全部日本で買って来てもらう。まあ良くある三枚ワンセットってヤツでずっと昔からイトーヨーカドーが御用達だった、。

イメージ 1それに靴下、これもスグレモノだ、海外にいるとそれ以外の肌着は一切着ないのでパンツさえあれば上はTーシャツなり、ポロシャツ、、これは海外製品がサイズ的に一番合うのだ。日本の製品だと”L”サイズじゃちょっとキツイ、それがこのオーストラリアとかアメリカ製だと場合によっては”M"でもいける、、まあパンツは買ったことがないのだが恐らく”L”じゃゆるゆるじゃなかろうか?なのでその中間でパンツも含め日本の表示”LL”ってのが一番フィットするようだ。

当地にも最近”ユニクロ”が出来ているのでその気になれば適当なサイズでそれなりの商品が買えるんだろう、、未だ入ったこともないのだが、、そんなで身近にはなっているが普段の作業着はポロシャツ、、それにこれ又、日本で買ってきて貰った運動靴、しかも子供用に作られたものなのかマジック・テープでピッと留めるだけですぐに外へ出られる、、これは実に重宝している。それに日本特有の”EEEE"ってヤツがあるのだ、、まあオージーみたいにずっと朝から晩まで履きっぱなしにはならないので履いたり脱いだりが手早く出来るのが一番、、実はこの管理人歴、8年でもう3足を潰している。でもやはりこれも日本製が一番だ、、それも家内が定期的に日本で買って来てくれる。こっちの重い作業用革靴ブーツじゃ長持ちはするが高額だし、ひも付きで履いたり脱いだりが大変なのだ、。

こうして見ると下着、靴下、、作業靴、これらはすべて日本製だ、しかも実に何回洗ってもへっちゃら、、オーストラリア産はやはり東南アジア諸国で作られているのだが最初のスペックがお話にならないくらい低いようだ、委託生産の場合、恐らくBとかCランクでも引き受けるんだろう、、その点日本はA、、或いはマイナスー程度じゃないと買い付けもしないだろう、なのでその差は歴然としている。

それが価格に反映してりゃワタシとてそれりの代価は払う用意があるのだが靴下でも2回洗ったらゴムが伸びちゃった、、それにパンツのゴムだって同様だ、、これじゃコスパが悪すぎる、そんな状況なので当地ではちっとも買う気にならないのが現状だ。心づもりとしちゃ、、運動靴はあとひと組、、パンツはもう買い足す必要なしで2018年を乗り越えられるだろうか??