”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

映画で英語を学ぶ

この管理人業ともオサラバするのは時間の問題だ。その後何処か見知らぬ街で再度管理人ってのはもうやりたくない、第一やりたいと手を挙げても元気なシニアは列をなして応募して来るので右も左も判らないワタシには勤まる訳がない。っとなるとこの50年を経て始めて”無職”になる?これはちょっと抵抗あるなぁ~、、家内には”ナニを今更馬鹿な事を言っているんですか”と言われるのだが、恐らく狭いマンションで朝から晩まで顔を付きつけ合わせているのはかなり抵抗が、、まあお互い様か?

そこで以前から温存していた”プロジェクト”を推進しようと密かに研究中である。”趣味がないのが趣味だ”何てほざいていた時期もあるがやはり好きな事に関与しているのが一番の”エンジョイ・ライフ”だろう。って事はやはり”映画”に行き着くじゃないか?そう実はそれにもう一つ出来る事をくっつけて”英語”をもっと習得しようと考えている。即ち、、この新たに設定した書庫の通り”映画で英語”を実践してみたい。

イメージ 1映画を見ながら英語を学ぶ、、何て事はワタシがガキの頃から一般的に熟知されていたし学習本やら収録テープも沢山あったのだ。今回は別にそれを商売にするつもりはさらさらない、マンションに人を集めてなんてのはもっての他だしそんな事は出来ないのでこれはあくまでもボランティア精神に徹し自分の為にやる事にしている。

例えば教材には”日の名残り”、立派な原作があってそれを言語で読みこなす、そして映画化に際してはどんな脚本になりそれが各自のセリフとしてどう生かされているか、、同じようにちょっと古いが”地上より永遠に”、、こりゃもううん十回と見ているしジェームス・ジョーンズの書いた原作だって手に入るだろう。アクション系からは”007/ロシアより愛をこめて”、、これはイアン・フレミングの原作はあるのだが映画化に際しては余り生かされていないのだ、、。そんなで自分ではほぼ100%理解している映画なら原作を再度検証する事によって更に理解が深まるのではないだろうか?まあそれをして”なんになるの”、、と言われると返す言葉はないのだが。

まあそんなで長年の懸案事項を新たな土地、住環境でじっくり取り組んで行こうかと思っているのですが、。この新たに設定した書庫が自動消滅した暁にはこのジジイが挫折したと笑ってやってください。では今日の所はこれにてゴメン、(´▽`)。