”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

運転免許証書き換え大作戦!


イヤ~、、日本のお役所本領発揮だぁ~、、実はもっと早くにやらなけりゃいけなかったのだが日本の運転免許証を入手するのが遅れている。必要書類とその要綱は判っていたのだが今朝になってやっとその確認を済ませた。

イメージ 1事前にホームページにアクセスしてどんだけ煩雑で大変なのかは知っていた。問題点は二つ、①は既に5年前だかに失効している日本の免許証を復活させるか、、②オーストラリアの免許証を国内版に書き換えて貰うか、、選択肢はどうもこの二つだ。

①に関して非常に面倒な手続きが必要だし筆記、実技と両方の試験を受ける必要がある。②は双方の国で交通事情(標識など)を共有しているので両試験は免除になるらしい。なのでやっぱりこの方法で行くか、、っで今朝詳細を聞いたのだが、;

① 住民票が必要、これは判っていたでもその中に本籍地の記載がないとダメだとか、、折角準備していたのに無駄になるぜ、しかもそれが一つの書類に記載されてないと受け付けられないそうな、なので住民票と戸籍謄本、抄本と別々には提示出来ないんだそうな、、コイツは全く不可解だぜ。

② 現在有効なパスポートも必要。これも判る、、しかし過去うん十年に遡って失効しているパスポートも持参してくださいだと、。そもそも戸籍謄本がなきゃパスポートは発行して貰えんだろう?ナラばこのパスポートがあれば最強の証明じゃないの?

③ オーストラリアで有効だった免許証も持参の事。これも了解だぜ。しかししかし、、最寄りのJAFへ出向いてその英語の免許証の日本語翻訳を添付してくださいだと、、これはもう120%理解出来ないし不可解、、イヤ不愉快だよ。しかもそのたった数行の翻訳代が3000円だそうな。免許証の発行が4600円なのでこいつはぼったくりじゃないかな?

④ それと写真に印鑑に必要ならメガネ、、

それら全部を持参して朝の9時に9番窓口へ来てください。”ハイ、判りました。じゃ早速明日にでも伺います。”と言っているのに電話口のお嬢さん、、怪訝な声で、、”あの~、、これから先、一番早い時期でお受け出来るのは12月21日の9時なんですが、、”それにはもう#”!!&%’()#$#)→ 字幕”開いた口が塞がらねぇ~”。

しかも朝の9時に出頭して最初の書類手続きに2時間、目の検査をやって午後の2時前後にやっと免許証を交付出来るかどうか、だそうな。オーストラリアと比較しちゃいかんがコイツはちょっとびっくりだぁ~、。人口は違うが何で日本はこんなにお役所仕事が煩雑複雑そして面倒なんだ?そもそも現住所さえ証明出来るものがあれば本人確認はパスポートで充分だし戸籍謄本やら本籍地なんて一体どうするんだ??