”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

さっぽろ雪まつり19年


札幌市内の大通り、此処が毎年会場になる。でも行った時はちょっと早すぎて(31日)まだ雪像は全然出来てなかった、、残念。

そこで市内の名所であるテレビ塔へ初めて出向いてみた、、それがこれ;

イメージ 1こんな感じでテレビ塔の前には雪像があって観光客が大勢来ている、かなり多くの人たちはC国からの観光客、ワタシが見た時も皆さん雪は初めてなのかそりゃ大騒ぎで大変だった。

我々はこのテレビ塔の3階(実際には建物の6階くらいになる)にある展望レストランで美味しいランチを、、。

でも別料金を出して登る展望台へは行かなかった。

イメージ 2これはそのレストランの窓に張り付いて撮った下界の様子、J:COMがこの雪まつりの間だけ運営しているアイススケートリンクだ。見ているとちっこい小学生だと思うが20名くらいの子供たちが一斉にスケート靴を履いて出て来た。

みんなへっぴり腰で周りの手すりに捕まっているしコロコロと転がっている。って事はどうも北海道の子供たちじゃなさそうだ、でも一時間も滑ってれば上手になるんだろう。


イメージ 3




これはちょっと先の方まで撮った大通りで向こうには小型スキージャンプ台まで見える。この広い通りが雪まつりの会場になるのだがこの日はまだ雪像は何処にも見えなかった。

案内所で聞いたら向こう2週間は市内のホテルは満室だし千歳着の航空機も満席とか、やはり一大祭典だし日本でも有数の”雪まつり”として半世紀以上の歴史がある、。

”ボランティアで英語の案内をやって頂けませんか?”と言われたとしても冗談はよし子さんです、、と断っていた。それは間違いない、*1。自分が滑らないように歩くのが先決で案内どころじゃないのです、。

















*1:´∀`