”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”ブリッツ”(11年)

お~、、”ブリット”だぁ~、、と思いスティーブ・マックイーン様にご挨拶をと思いJ:COMに合わせたんだがナンだ違うじゃん、、紛らわしい。こっちは”ブリッツ”で主演はジェイソン・ステイサムだった。他のチャンネルは時代劇とか古い刑事ものばっかりだしまあいいっか、。

イメージ 1イギリスもので刑事、犯罪、シリアル・キラーだし、サンフランシスコが舞台になるとダーティ・ハリーになるのだが彼と同じようなハードで犯罪を憎むブラント刑事の登場だった。

ロンドン市内で警官ばかりを狙う連続殺人事件が発生。正義感が強いあまり、犯罪者に対し手荒な制裁も辞さない熱血刑事ブラント(ジェイソン・ステイサム)を追う新聞記者はある情報を入手するが、その情報提供者ワイス(アイダン・ギレン)こそが殺人鬼、通称ブリッツであることを知る。ブラントの師や同僚たちを次々と手に掛けたワイスの最終的な標的は、ブラントだった……。 byシネマトウデイ



この映画では派手な立ち回りは封印したジェイソン、それを拳銃に持ち替えて犯人を追い詰める、彼の主演作はどれも同じ雰囲気なんだがロンドンの下町を背景に熱血漢を上手く演じている。一旦は逮捕した犯人なんだが証拠不十分で保釈、今度は警官のユニフォームを着用して宿敵のブラントを追うのだがクライマックスはチョイと捻りが効いている。

天気は良いのだが気温はマイナス4度とか、、、もう夕闇が迫って来ると出掛ける気力は喪失する、、家内が”スシ食いたい~、、”と言ってたがもうその気にもならず冷蔵庫にあるものでご馳走様だ。