最近素晴らしい映画を見ると少しでも長くその余韻に浸っていたいのか他の作品を見る気にならない、。特に今回はアカデミー賞、最優秀作品賞に輝いただけの事はある”グリーンブック”の後なのでなおさらだ。そうは言っても時間はある、、っで知らずに手軽に楽しめるＪ：ＣＯＭの無料配信ドラマを頼っている、、そんななか無料ラインアップで見つけたのが”刑事カーディナル”である、。
しかし単にオレが悪いのか放送する側が悪いのかシリーズにちゃんと番号が付いてなくて新作と旧作が前後してる。これは見る側にとっちゃとても不親切だよな～、。最初に目に付いたのが”記憶に巣食う虫”と言う邦題で１となっているから真っ先にこれを見始めたんだが続く２から先は何処にもないのだ、。
もう走り出したら止まれない、、なので”悲しみの四十語”と書かれた邦題の１から見たら何と此方がシーズンの始まりの章だった。しかし今度は４まで見たところで放映は終了になってしまい結局終盤の２話が見れないのだ。何と肝心な展開が判らない、、それなのにシーズン２の１を一番最初に見ているんだ。
Super! drama と書かれた放送局（？）からあらすじを転載すると、、；
舞台はカナダ・オンタリオ州北部の町。全6話のシーズン1は、アルゴンキン・ベイ警察のジョン・カーディナル刑事が、少女の惨殺された遺体が発見されたことをきっかけとして、強行犯捜査係に引き戻されるところから始まる。その遺体は、以前、家出と判断され捜査を打ち切られていた地元の少女、ケイティ・パインのものであった。新しい相棒、リズ･デローム刑事と共に、カーディナルはケイティの殺人犯を容赦なく追う。追跡していくうちに、事件が連続殺人事件だと判明し、更に犯行の頻度も残忍さも増していく。
そんな中、カーディナルは相棒のデロームが隠れて何か独自の捜査を行っていることを嗅ぎ付け、過去の暗い秘密が暴かれないよう苦心する。小さな町で今まで見たことがない残虐な殺人犯を捕まえようともがくほどに、カーディナルが妻や娘と築き上げてきた生活は脅かされてゆく……。
チョイと雰囲気はスウェーデンかノルウェイ、、でも原語は英語なのでこれの方が見やすい。主演を演じるビリー・キャンベルはアメリカンだがなかなか渋くてもろに”固ゆで玉子”の雰囲気、、相棒のリズはカリン・ヴァネッセと言う女優さんでカナダ生まれのテレビドラマ専門らしい。
でも早く残りを見ないと忘れちゃいそうだ、、さて真犯人は一体誰なのか？？忘れる前に早く放映してくれよ、、。
