”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

Bond 25 (20年)

遂にキタぁ~、、007の新作概要が先日発表された。今回の監督はケリー・ジョージ・フクナガと言うアメリカ生まれの(父親が日本人)プロデューサー&監督業をこなす77年生まれの新鋭映画人だ。

イメージ 1ダニエル・クレイグとリア・セデュー(前作から継続)ら出演者が並んでインタビューを受けている動画がアップされた。

どうやら007は”原点に戻る”らしい、、、即ちストーリー発祥の地、原作者のイアン・フレミングが執筆を始めたジャマイカへ戻るようだ、。そして今回の悪役には、、あの”ボヘミアン・ラプソディー”のラミ・マレックが抜擢されているのだ。

詳細は一切記述がないのだがどうやらボンドは現役を引退してこのジャマイカに住んでいる様子、、それに前作から継続してマデレーン役のリア嬢が再登板しているって事はひょっとしてボンドと一緒になっているのか??するとやはり昔の”女王陛下の007”を継承するんだろうか?

そのボンドを頼ってCIAのフェリックス・ライターがやって来る、、そしてある事件の疑惑解明をボンドに依頼するって事らしい、、、。

これがジャマイカでの記者会見と言うかインタビューのスチール、他の配役はマネペニー、Q,Mとレギュラー陣は全員が前作”スペクター”からそのまま継続だ。


イメージ 2


これは楽しみだ、、ひょっとしてオリンピックより楽しみかも?いかんいかんそんな事を書いちゃ、。

期待度☆☆☆☆