これは昨日MSNに掲載された実に嬉しい記事だ、、;
ホンダは4日、低速で走行する1~2人乗りの超小型電気自動車(EV)を開発する計画を明らかにした。
小型車や軽自動車に代わる高齢者らの日常的な交通手段として提案。八郷隆弘社長は記者会見で「移動や暮らしを進化させ、全ての人に生活の可能性が広がる喜びを提供したい」とアピールした。
まあそこまでして自力で行動、運転したいのか?と思う反面、コイツがあればかなり行動半径は広がるぞ、それに自動運転なら飲酒してもOKっか?*1。それはあり得ない、、それに高速道路を突っ走るのは不可としてスーパーなどへの買い物には便利だな。
実はもうかなり昔からヨーロッパを中心にちっこいベンツ、”スマート”と言う二人乗りが実用化されている。
映画でも”プロヴァンスの贈り物”でラッセル・クロウがレンタカーとしてフランス国内で運転していた。でもやはり腐ってもベンツ、、こんな風体でも割高なのだ。それに日本じゃ軽自動車と言う特殊マーケットがあり余り人気は出なかった。今回のホンダの狙いはボディはこれに近いものの電動化、しかもじいさんばあさんに優しい安全性を充分に意識しているって事だろうか?
問題は何時発売されるのか?オレが免許証を返納しちまう前にナンとかして下さいよ、、もし何ならホンダ株でも買いますから?10年以内にこんな安全対応車が発売されると嬉しいんだが、、ああ~、でも雪対策もお願いしとかないと、、。
期待度☆☆☆☆、、、
*1:´∀`