”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

映画ファンなら必見のケヴィン・スペーシーの才能

かのアクターズ・スタジオのインタビューに答えているのはケヴィン・スペーシー、。まあ日本風に言えば単なる声帯模写だが実に巧い、彼らご同業のクセや仕草まで巧みに取り入れている。
 
最初はジェームス・スチュワート、そして夜のTVショー司会者として長きに渡って出演していたジョニー・カーソン、それからキャサリン・ヘップバーンクリント・イーストウッドマーロン・ブランドと続く、、その後はクリストファー・ウォーケンアル・パチーノで最後はジャック・レモンまで、、こんな事が出来る俳優さんとは知らなかった、。この手のインタビューはやはり字幕で見るよりその声や振りでホンモノをリアルタイムで感じないと面白みがなくなる、、ましてや吹き替えじゃその良さは全く伝わらないだろうな、、それとも普段吹き替えを担当している声優さんのマネをすりゃいいのかな?