”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

ボクの”愛人”にしたかった人達、、決して”妻”ではありません。

もう愛人どころかお近づき、イヤお目に掛かったこともないのだがスクリーンから目が離せなかった女優さんたちです。最初スクリーンでお目にかかってかなり衝動的に好きになったのがこの人、クリスティーヌ・カウフマン、、当時17歳、ドイツ出身の女優さんですがトニー・カーチスの毒牙にかかかり”隊長ブーリバ”で共演した後、すぐに結婚、以降彼女を主演に共演もした作品があるのですが出来はイマイチ、、イマサンくらいか、、でもこの人の清楚感は忘れられません。尤も見ていたおっさんもそんなに年齢が違わないので近親間はあったのかも、、。
 
イメージ 1これは”ムッシュ・コニャック”と言うふざけた映画で共演した時のスティールですが本当に綺麗でした、、、とても17歳には見えません、、一方のトニーおじさんはもう長年ハリウッドではオシドリ夫婦と云われ連れ添ったジャネット・リーをほっぽり出して、、そりゃヒドイぜトニーっクン、、でも何となく判ります、そのお気持ち、、、。
 
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それからこの人が好きになりました、、。これは”鳥”に出演した時のティッピ・ヘドレン、、ヒッチ爺に見出され映画デビュー、全部見ています、、でもそんなに多くはありません。このプラチナブロンド、、素敵でした。まあ演技派って訳じゃないしお二人ともパッと咲いて散る、、線香花火の逆パターンでしたが一時でも咲き乱れた姿は素晴らしかったです。
 
オードリーとかヴィヴィアン、若きジャンヌ・モローは別格ですが、、彼女たち以外にも沢山いました。大体映画館を出る頃は毎回誰か新しく女優さんを好きになってましたからね。
 
邦画でも好きな人はいました、、このお二人は書かない訳には行きません。
 
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やはり日本人だし近接間もあります。そしてかなり長ーい間、ご本人直筆の畳半畳もあるポスターと同棲していました。ホンモノにはお会いした事はないのですが実母が何回かこの頃、お竜さん絶頂期の頃に会う機会があったようでサインをねだりました。
 
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この人もかなり以前から好きな女優さんです、、何でも家内の先輩らしいのですが一度”どうしても会いたいから同窓会に連れて行って”と頼んだのですが、、、聞き入れて貰えずもう10年以上が経過、今だに無視され続けています、、、。
 
極道の妻、の役柄が一般的かも知れませんが決してそんな事はありません、。家内曰く”アンタ化粧をしていないシマちゃんを見てないから”と言いますが、、それでも良い、一度何とかお目に掛かりたいと切に願っています。
 
ブリスベンの雨も上がってそんなアホな正夢、もう遅いか、、を見ている恋するおっさんでした。自分でもアホだな、、、と思ってますからご心配なきよう、。