”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

こりゃもう無条件の愛情、書庫そのままです、。

実は我が家にはビデオもないしカメラも、、ないとは言えないまでも撮った写真は極端に少ない。当然子供達の幼稚園以降の運動会とか卒業式、、の動画での記録は自慢じゃないが一切ない。理由は、、、金銭的に機器、器具を買う余裕がないと言うのではなくて出来事を記録して置くよりその場その場をもっと大切に自身の目や気持ちでしっかり見納めて置きたい、それだけである。まあ記憶は曖昧だしもう覚えてもいない事柄が多いのだが。要はその時に体験出来れば後世に残す為のポーズは不要だ、、みたいにヘンに蓮っ葉に決めてかかっていたような節もあるのだが、、。
 
イメージ 1それが思いもかけずこんな写真が今日届いた、、20年弱のサラリーマン時代に上司だった方が撮ってくれていた貴重な画像である。男二人に挟まれた”美女”一人、消去法で行くと男二人のうち右は同業他社の木村さん、で左が当時は若い好青年、おっさんである。真ん中の女性は我が最愛の奥方、、である。
 
もう30年以上も前の貴重な画像だ。現に家内と一緒に映った写真は以降、、、ない。
 
家内が極端に撮られるのが嫌いと言うのも理由なのだがこんな事でもない限り残す映像がないしこの頃に帰る事も不可能である、、、。
 
これは確か”プリティ・ウーマン”でも舞台になったビバリーヒルズの某ホテルの宴会場、家内に聞いてもどんな催し会場だったのか判らないのだが夫々胸に名札を付けているって事は何か会社の行事だったような、、。しかし紛れもなく青春を満喫している時期だった、、、確かもう下の娘が生まれていたし、既に3人の父親だった、、。何で家内がこの場所にいたのか、、、判らない。